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お酒とうまく向き合うコツ!

お酒とうまく向き合うコツ!

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの栫井です!

皆さん自粛が明けて、お酒を飲む機械が増えてきていませんか?
そこで今回は、二日酔いのメカニズム・対策についてお話していきます!

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

◎二日酔いのメカニズム

アルコールが肝臓で分解されてできるアセトアルデヒドという物質は、
タバコの煙などにも含まれる有害物質。

このアセトアルデヒドには、吐き気や動悸、頭痛などを引き起こす働きがあり
これが二日酔いの原因となるのです。お酒をたくさん飲みすぎると
肝臓がアセトアルデヒドを十分に処理しきれず、血液中のアセトアルデヒド濃度が
高くなるため、その毒性によって胃痛や胃もたれ、胸やけ、吐き気、動悸、
頭痛などの症状が現れます。

また、アルコールの刺激で胃が荒れ、機能が低下することや、
脱水症状になることなども、二日酔いの不快な症状を引き起こす要因となります。

◎お酒を飲んだ後はどうしたらいいの?

お酒を飲まれた際に、一番にしていただきたいことは、脱水状態を改善させることです。
水分摂取をいつも以上に意識していただくことはもちろんナトリウムも失われている
状態ですので、梅干しなどで塩分を補ってあげるのも大切です。

お酒を飲まれた次の日は、消化の良いおかゆなどで糖質を補い、
梅干しをプラスされるなどすると良いですね!

水分を多く摂ることは、体内のアルコール成分を尿として早く体の外に出すためにも
有効です。水よりも体内に吸収されやすいスポーツ飲料を飲んでもいいでしょう!

果物に含まれる果糖やビタミン類にはアルコールの分解や代謝を促す働きがあります。
「飲みすぎた!」と思ったら、オレンジジュースやリンゴなどの果物を摂るとgood!


◎1日の適正飲酒量

適量とされるアルコールの分量は、ビールなら中びん1本(500ml)
ウイスキーはダブルで1杯(60ml)、日本酒では1合(180ml)とされています。

酒豪の人は「それだけ!?」と思われるかもしれませんが、
体内でこれらのアルコールを分解するには、約4時間かかると言われています。

更に飲酒を続ければ、内臓に負担をかけてしまい、生活習慣病だけでなく
他の健康問題リスクが高くなることが明らかとなっています!

◎まとめ

お酒は、家族や親しい人と一緒に飲むことで、楽しいひと時を過ごすことができます。
食事を摂りながらゆっくりと飲むことで、食事もお酒もさらにおいしく楽しめますし
体への負担も軽減できます。

食事を楽しむスパイスのひとつとして、上手にお酒と付き合いましょう!

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