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筋トレ3原理5原則①

筋トレ3原理5原則①

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)黒崎店トレーナーの吉田です。

皆さんは筋トレの原理原則について考えたことはありますか?

筋肉を大きくする手段である筋トレにはルールが存在します。

今回は筋トレ3原理5原則について2回に分けて解説いたします✏️

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

過負荷の原理

これはよく「オーバーロードの原理」なんて言われたりしますが、「普段の生活で味わうようなことのない負荷をかけないと筋肉は成長しない」といった意味合いの原理になります。

人間は刺激に慣れてしまうので同じ負荷では成長はしません。

例えばベンチプレス60kg10回を”1年間毎日”やっても負荷が上がってないから成長はしません。

過負荷の原理で重要なこと

・使用重量を上げてく

・回数を増やす

※ 同じフォーム、同じ可動域でやることが肝心です。

特異性の原理

トレーニングをした部位がデカくなるということ。
当たり前ですが、腕を鍛えて、脚がデカくなることはないです。

筋力をつけたいのに筋持久力のトレーニングをしても筋力は向上しません。
重りをつけてシャドーピッチングをしても球が速くなるわけではなく
重りをつけた状態のシャドーピッチングが上手くなるだけです。

有酸素運動をして瞬発力が上がることはありません。

🔻特異性の原理で重要なこと

・スポーツの技術はスポーツで身につける

・筋力や筋肉はトレーニングでつける

・心拍数を強くしたければ心拍数を鍛えるトレーニングをする

※ ”技術”、”筋力”、”筋肥大”、”心拍数”などそれぞれ目的に合った鍛え方をしましょう。

可逆性の原理

可逆性の原理とは、トレーニングで得られた効果はトレーニング継続中は維持されるが、止めてしまうと徐々に失われていくというものです。
トレーニング期間が長ければ失われていく速度は遅く、短ければ早いと言われています。

例えば、学生時代体育会系の部活を続けていた人は、30代・40代になっても体ががっちりしている事があります。
最近では老後に備えて貯金ならぬ「貯筋」をしようと言う先生もいます。

トレーニング効果は一度得られると普遍的なものではなく、運動負荷に応じて可逆的(元の状態に戻る)に変化していくものです。
トレーニングは継続して行なう事がポイントになります。

まとめ

今回は、筋トレの3原理について解説しました。
この原理に従わない限り、筋肉が継続的に肥大することはありません。

お読みいただきありがとうございました!
次回は、筋トレ5原則について解説いたします!

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