こんにちは!
”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの大野です!
歳を重ねるにつれ身体の各部分は衰退していきます。
筋骨格、神経、呼吸循環器、免疫機能の4つが大きくあります。
今日はそのうち筋骨格、神経の2つを説明していきます。
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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はじめに
高齢者は加齢により身体の各器官を構成している細胞数の減少や
細胞そのものの働きが低下することで老化が進行します。
老化の進行によって臓器機能の低下や恒常性維持機能の低下、
病気の併発などの身体的特徴がみられます。
その他にも外気の温度に合わせた体温調節能力の低下、
発熱・下痢・嘔吐などで脱水症状が起こりやすくなる、
血糖値のコントロール能力の低下、血圧が上がりやすくなるなど、
恒常性維持機能が低下し、外部環境の変化に適応する能力が低下します。
細胞そのものの働きが低下することで老化が進行します。
老化の進行によって臓器機能の低下や恒常性維持機能の低下、
病気の併発などの身体的特徴がみられます。
その他にも外気の温度に合わせた体温調節能力の低下、
発熱・下痢・嘔吐などで脱水症状が起こりやすくなる、
血糖値のコントロール能力の低下、血圧が上がりやすくなるなど、
恒常性維持機能が低下し、外部環境の変化に適応する能力が低下します。
筋骨格の変化
筋パワーは加齢によって直線的に低下し、下肢の低下は著しく起こります。
大腿前面や腹部、上腕後面で筋断面積が減少し、筋繊維では速筋繊維でより萎縮します。
よって加齢に伴い、早い動きや強い力は発揮しにくくなります。
予防法としてはやはり筋力トレーニングを行うことが有効です。
また骨では関節軟骨が徐々に変形・摩耗し疼痛や、骨の変形可動域制限を起こします。
骨量は徐々に減り閉経後の女性は減少しやすい為、骨粗鬆症になりやすいです。
こちらの予防としては、日常生活の活動レベルを上げると良いので意識的に動くようにしていきましょう!
大腿前面や腹部、上腕後面で筋断面積が減少し、筋繊維では速筋繊維でより萎縮します。
よって加齢に伴い、早い動きや強い力は発揮しにくくなります。
予防法としてはやはり筋力トレーニングを行うことが有効です。
また骨では関節軟骨が徐々に変形・摩耗し疼痛や、骨の変形可動域制限を起こします。
骨量は徐々に減り閉経後の女性は減少しやすい為、骨粗鬆症になりやすいです。
こちらの予防としては、日常生活の活動レベルを上げると良いので意識的に動くようにしていきましょう!
神経系の変化
脳が身体に命令を送ることにより身体を動かすことができるのですが、
脳の重量は20歳程度で最大となりその後は加齢とともに減少し、
50歳以降の減少率が大きく、70歳の脳は20歳に比べて7%も減少します。
よって末梢神経の伝達速度も低下し、尺骨神経の伝達速度は20代と80代では15%も低下しています。
神経伝達速度の低下は反応の遅れを引き起こし、細かい動きや素早い動きの低下要因になります。
バランス機能としては閉眼片足立ち時間を測定すると20代をピークに年々急激に低下します。
脳の重量は20歳程度で最大となりその後は加齢とともに減少し、
50歳以降の減少率が大きく、70歳の脳は20歳に比べて7%も減少します。
よって末梢神経の伝達速度も低下し、尺骨神経の伝達速度は20代と80代では15%も低下しています。
神経伝達速度の低下は反応の遅れを引き起こし、細かい動きや素早い動きの低下要因になります。
バランス機能としては閉眼片足立ち時間を測定すると20代をピークに年々急激に低下します。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は呼吸循環器と免疫機能についてお話していきます。
次回のブログもぜひ楽しみにしておいてください。
次回は呼吸循環器と免疫機能についてお話していきます。
次回のブログもぜひ楽しみにしておいてください。