こんにちは!
”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)黒崎店トレーナーの佐藤です
筋タンパクの合成を促進すると言われるアミノ酸の1種であるロイシン
果たしてどんな物質で、どんな役割を持っているのでしょうか?
今回はそんなロイシンについてお話していきます
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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①筋タンパク質の合成作用のキーはロイシン
筋肉を成長させるためには、筋タンパク質の合成作用を高めなければなりません。
筋タンパク質の合成作用は、血液中のアミノ酸の濃度により促進されます。
しかし、体内で作ることができる非必須アミノ酸では合成作用は促進されません。
体内で作ることができない必須アミノ酸(EAA)によって促進されます。
さらに必須アミノ酸は9種類ありますが、その中でも分岐鎖アミノ酸(BCAA)である
ロイシンの働きが近年、注目されています。
ロイシンの重要性が決定的になったのは、2016年の雑誌ScienceでロイシンセンサーであるSestrin2の
存在の確認が報告されたことです。これによって、ロイシンが筋タンパク質の合成作用を促進させる
キーであることが強く示唆され始めました。
筋タンパク質の合成作用は、血液中のアミノ酸の濃度により促進されます。
しかし、体内で作ることができる非必須アミノ酸では合成作用は促進されません。
体内で作ることができない必須アミノ酸(EAA)によって促進されます。
さらに必須アミノ酸は9種類ありますが、その中でも分岐鎖アミノ酸(BCAA)である
ロイシンの働きが近年、注目されています。
ロイシンの重要性が決定的になったのは、2016年の雑誌ScienceでロイシンセンサーであるSestrin2の
存在の確認が報告されたことです。これによって、ロイシンが筋タンパク質の合成作用を促進させる
キーであることが強く示唆され始めました。
②ロイシンの量が筋タンパク質の合成作用を左右する?
現在では少ないホエイタンパク質に『少量』のロイシンを加えても
合成量を高めることはできないが、ロイシンの量が『十分』であれば、
豊富なホエイタンパク質と同等に筋タンパク質の合成量を高められることを明らかになっています。
ホエイ25gの1/4である6.25gでもロイシンによって同じ筋タンパク質の
合成量が得られるという報告もあります。
この報告から筋タンパク質の合成作用がタンパク質の摂取量の増減に関わらず
ロイシンの量が決め手であることを示唆しています。
合成量を高めることはできないが、ロイシンの量が『十分』であれば、
豊富なホエイタンパク質と同等に筋タンパク質の合成量を高められることを明らかになっています。
ホエイ25gの1/4である6.25gでもロイシンによって同じ筋タンパク質の
合成量が得られるという報告もあります。
この報告から筋タンパク質の合成作用がタンパク質の摂取量の増減に関わらず
ロイシンの量が決め手であることを示唆しています。
③ロイシンの多い食材
牛肉やレバーなどの肉類、鰹節やアジ、鮭などの魚介類
乳製品や大豆製品に多く含まれています
ロイシンは動物性のタンパク質に多く含まれています
乳製品や大豆製品に多く含まれています
ロイシンは動物性のタンパク質に多く含まれています
⑤最後に
今回はロイシンについてお話ししました。
ボディメイクや健康増進にお役立ていただけますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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