こんにちは!
”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店、黒崎店トレーナーの中村です!
今回は、顎関節症ついて述べていきたいと思います。
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓
顎関節症とは
顎関節症は、顎関節や咀嚼筋の痛み、顎関節の雑音、開口障害や顎運動異常を主要症候とする障害の包括的診断名であり、これらのうち少なくとも1つ以上を有することが顎関節症と診断する基準とされています。したがって、咬み合わせの違和感、耳の症状、頭痛、首や肩のこり、画像検査による異常などだけでは顎関節症とは診断しません。
顎関節症の種類(分類)
1. 1型 (咀嚼筋障害)
2. 2型(関節包.靭帯障害)
3. 3型(間接円板障害)
4. 4型(変形性関節症)
5. 5型(1〜4に該当しない物)
に分類されます。1型から外層の障害になります。
2. 2型(関節包.靭帯障害)
3. 3型(間接円板障害)
4. 4型(変形性関節症)
5. 5型(1〜4に該当しない物)
に分類されます。1型から外層の障害になります。
治療法
治療法として、薬物療法、マウスピース療法、理学療法などが挙げられます。顎関節症は時間の経過とともに症状が軽減する病気と考えられているため、手術などの外科的治療を行うことはなく、前述した治療法のうち可逆的な治療法(元の状態に戻ることができる治療法)が優先されます。また、著しい痛みの自覚がある状態、あるいは症状を自覚して間もない段階では、咬み合わせの調整などの非可逆的な治療(元の状態に戻ることができない治療)は行いません。食事や会話など、口の開け閉めは日常生活で非常に重要です。顎関節の症状は生活の質を著しく低下させかねず、適切な対応が求められます。
最後に
顎関節症は、原因不明で発症する場合もあります。特に精神心理的に起こる場合もあるので違和感や症状が出た場合は病院の方へ受診しましょう。