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【前編】痛みの原因は可動性と安定性

【前編】痛みの原因は可動性と安定性

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの大野です!

今まで体に痛みを感じたことがある人は多いと思います。

痛みの原因は様々ですが、今回は関節についてお話していきたいと思います。

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

はじめに

先ほど説明した通り、体に慢性的な痛みがあったという経験をした方は多いんじゃないかと思います。

身体が柔らかいのに、運動してるのになど痛みに疑問が生まれることもあると思います。

でもそこが落とし穴になっている可能性が高いんです。

柔らかければよい、運動しているから痛みは出ないというわけではありません。

人体の関節には安定性と可動性がありそのバランスが崩れると痛みがでる事が多いです。

可動性と安定性

人体には原理原則があります!

関節にはスタビリティ(安定性)とモビリティ(可動性)という役割があります。

文字通り"安定させること”と"可動させること”です。

人体の関節構造によりスタビリティとモビリティの優位性が異なります。

このルールからそれると関節、筋肉、靭帯に慢性的な痛みが生じてしまいます。

またすべての人間が関節の数、筋肉の数も同じですので人によって違うことはありません。

ジョイントバイジョイントセオリー①

ですので、人体は

・この関節の構造は何度までしか動かせない
・この関節は何度まで動くことができる
・これ以上動かすと近くの関節が代償動作を生んでしまったり
・結果的に関節や筋肉にストレスをかける
といった機能解剖学や運動力学に基づいたルールが存在します。

トレーニングではいろいろな考え方、アプローチがありますがジョイント・バイ・ジョイントアプローチとは

動きにおいて各関節のつながりを考え、関節の安定性と可動性の適した役割と

バランスを促すように評価やトレーニングを行っていくことが大切という事です。

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