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【後編】コーヒーの健康効果!!

【後編】コーヒーの健康効果!!

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの大野です!

前回に引き続きコーヒーについて語りつくしたいと思います!

今回もぜひ最後まで見てくださいね!

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

【コーヒーが脳に与える影響】

・脳機能に与える影響

コーヒー単体は飲めない人でもコーヒーミルクは飲める人も多いはずです!

コーヒーに少し乳脂肪を足すと良い結果をもたらすかもしれません。

コーヒーに含まれるポリフェノールと乳脂肪球膜を摂取させたマウスの生存率が上昇し長期記憶の保持に役立つという研究があります。

脂質の摂りすぎには注意する必要がありますが、コーヒーにミルクを加えることで飲みやすくなるだけでなく機能が改善される可能性があります!

海外での高齢者をたいしょうとした研究では、コーヒーや食事からのカフェイン摂取は、認知機能の向上と関連していたことが分かったそうです!

2020年のアメリカの国民への健康栄養調査をもとにした研究ではカフェインがないと認知機能が上がらない可能性があることも分かったそうです。

・脳疾患リスクへの影響

2021年の研究では、認知機能障害、パーキンソン、アルツハイマーなど発症リスクはコーヒー摂取により減少することが分かったそうです。

コーヒーの摂取量が増加すると、脳内のΑβアミロイド(脳内で作られるタンパク質の1種で過剰に溜まると脳機能の低下し認知症などの発症の原因)の蓄積が遅くなるそうです。

またモカコーヒーの適度な摂取は、認知力の向上やメンタルの維持に関連します!

【コーヒーが心血管、がんリスクに与える影響】

・心血管疾患リスクへの影響

心疾患とコーヒー飲用のリスクの関係は1日3~4杯(120ml/杯)が一番リスクの減少が認められています。

心血管への効果も1日3杯が一番効果があるそうです!

コーヒー摂取量の増加は、2型糖尿病の高齢患者における空腹時の血糖値、HDL(善玉)コレステロール、拡張期血圧(最小の圧力)など心臓血管疾患の原因の状態を改善してくれる。

米国心臓病学会によるとコーヒーの常飲は心血管疾患者にも安全であり、不整脈のリスクも増加させないと明言しています。

不整脈の患者もコーヒー摂取で生存率の向上もあったそうです!

・がんリスクへの影響

コーヒーとがんリスクに関する研究によると、コーヒー摂取は、肝臓がん、子宮内膜がん、皮膚がんのリスク減に関連しており、その他にも乳がん、口腔がん、大腸がん、などもリスク減に入るそうです!

肝細胞がんのリスクもコーヒー、お茶、牛乳、ヨーグルトの摂取は減らす傾向があったそうです。

【最後に】

ちなみにですが、カフェインのないコーヒーとインスタントコーヒーは2型糖尿病リスクの上昇に関連し、

挽いたコーヒーはリスクの低下と関連する為、必ず、挽いたカフェイン有りのコーヒーを飲んでほしいです。

ただコーヒーに頼り過ぎず、栄養のバランスを考えた食事をメインに行ってください!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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