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四十肩を防ごう!コッドマン体操とは?

四十肩を防ごう!コッドマン体操とは?

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店、黒崎店トレーナーの田中です!

今回は、コッドマン体操ついて解説していきたいと思います。

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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https://chronicle-japan.jp

はじめに

年を重ねると多くの方が直面する四十肩。

特に四十肩は、五十肩や肩関節周囲炎、凍結肩、癒着性関節包炎などとも呼ばれ、

40~70代の特に女性に多くみられる病気です。

発病すると肩の痛みが長く続き、肩関節が硬くなります。

この痛みは、治まるまでに平均12ヵ月ほどかかります。

痛くても動かして治していくため、とても痛みの伴うものとなります。

主な治療法には痛み止めや関節内注射、リハビリテーションがあります。

そこで有効的なリハビリテーションの一つとして、コッドマン体操を紹介していきます。

コッドマン体操とは

コッドマン体操は、固くなった軟部組織(関節包や肩関節腱板)をストレッチして、

肩甲骨と上腕骨の関節運動を円滑にします。

肩甲骨と上腕骨の間に、関節の遊びを作ることで、痛みや障害を引き起こすことを防ぎます。

痛みがある程度おさまった時期に行ないます。 痛みが強い時期や炎症がある場合は行わないようにしましょう。

コッドマン体操のやり方は?

軽い重り(約1㎏くらい)を片手に持ち、腕をゆっくりと前後、左右に振り、時計回りに、

さらに反時計回りにまわします。

腕の振りにあわせて、同じ側の足に体重を移します。

耐えられる範囲で、動きの幅を次第に大きくしていきます。

腕を動かすというより体幹部の揺れで腕が動くような感覚です。

ほとんど痛みが起きない程度に腕を動かしてください。

この運動を1セットで2回行い、毎日数セット行うとよいでしょう。

この運動は、つり包帯や固定帯で腕を固定していても(つまり、ほとんどの場合に)行います。

肩関節の骨を動かすことで、関節のこわばりを予防できます。

まとめ

いかがでしたか?

はじめてきくエクササイズの名前かもしれませんが、

脱力して行うことで軟部組織へのアプローチが可能になるので

ゆっくり時間をかけて行うようにしていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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