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実は足りていないかも?グルタミンの必要性

実は足りていないかも?グルタミンの必要性

こんにちは!

福岡 天神、北九州市 黒崎にある

“福岡初”の個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)黒崎店トレーナーの吉田です🌟

 

サプリメントについて調べていると、

グルタミンを1度は見たことがある方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はグルタミンについて簡単に解説いたします!

 

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください。

https://chronicle-japan.jp

グルタミンとは

グルタミンは非必須アミノ酸の一種で、
体に最も多く含まれるアミノ酸です。
人間の骨格筋の遊離アミノ酸の約6割を占めています。

そのため準必須アミノ酸とも呼ばれ、疲労を回復する効果や、
胃腸の働きをサポートし、医薬品としても活用されています。

近年の研究により、
アルコール代謝を促進する効果があることもわかっています。

グルタミンは強いストレスや風邪の影響を受けると消耗してしまいます。
肉や魚、たまごなどに多く含まれますが、加熱により変性するため、
食事からの摂取は難しく、サプリメントからの摂取が効果的です。

グルタミンの効果

①タンパク質の合成に役立つ
体内でタンパク質を合成するには20種類のアミノ酸が必要です。
そのひとつを構成するのがグルタミンです。
タンパク質は人間の筋肉や臓器、皮膚、髪の毛をつくる要素。
十分なグルタミンを摂ることで体を健康に保つだけでなく、
正常な肌や髪を維持するのにも役立ちます。
 
②胃腸の働きを正常に
グルタミンは消化管のエネルギー源として利用されます。
そのため十分な量を摂取することで、健康な胃腸の維持に役立ちます。
特に重要なのは、腸管に存在する絨毛(じゅうもう)という
突起を回復させる働きです。
柔毛が正常に機能することで、栄養素の吸収効率もアップします。
しかしグルタミンが不足すると絨毛が薄くなり、
細菌の侵入を許してしまったり健康を害する危険性が高まります。

③免疫力アップをサポート
グルタミンはリンパ球やマクロファージなど
免疫細胞のエネルギー源となる栄養素です。
また、腸管の柔毛を正常に維持することで、
細菌やウイルスの侵入を防ぐ働きもあります。
これらの作用により免疫力向上を後押しし、
風邪予防にもつながるでしょう。

具体的な摂取量とタイミング

グルタミンの1日の摂取量は、
厚生労働省の日本人の食事摂取基準では定められていませんが
上限は40gとされています。

おすすめの摂取タイミングとしては運動前後、就寝前です。
運動によりグルタミンが大量に消費されるので、前後で補っておくと安心です。

一方、寝る前の摂取は成長ホルモンの分泌を促せます。
成長ホルモンは筋肉の合成や体脂肪の燃焼に関わる物質なので、
効率的な体作りやダイエットにもつながります。

もしくは朝食時もおすすめです。
グルタミンは胃腸のエネルギー源となるので、
早い時間からの代謝アップを手助けしてくれます。
食後より空腹時の摂取のほうが効率的に作用しやすいので、
朝一番に摂取するのが適切です。

私自身は、起床後、トレーニング後、就寝前に摂取しています。

まとめ

以上、グルタミンについて
解説いたしました。

準必須アミノ酸と言われるだけあり、
必要量をまかなえない可能性もあります。

サプリメントを活用して、
理想の体型や健康的な身体を目指しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もおたのしみに!

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