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必見!!5大栄養素について!(2)

こんにちは!

完全通い放題パーソナルジムCHRONICLE-japan天神店です☺︎

これから来る夏に向けて効率よく美しい身体になりたいと思いませんか?

今回は5大栄養素(炭水化物)についてのお話を掲載いたします!

栄養をバランスよく摂取し、目的に合わせた食生活を実施していきましょう!

少しでも皆様の為になりますように!!

炭水化物とは?

炭水化物は3大栄養素(脂質、タンパク質、炭水化物)の一つであり、
脳や体を動かすといった主にエネルギー源として利用される大切な栄養素です。
体内の消化酵素で消化できる「糖質」と、消化しにくい「食物繊維」に分けられます!

糖質の種類

糖質は体内に吸収されエネルギー源になり、ブドウ糖をエネルギー源として利用する組織に供給されます!
エネルギーとして消費されなかった糖質は中性脂肪として蓄積されます!
またエネルギーになりにくいアスパルテームやアセスルファムカリウムなどの
人工甘味料や、キシリトールやソルビトールといった糖アルコールも「糖質」に含まれます!
脂質やタンパク質に比べ、分解・吸収が早く即効性のあるエネルギー源です😊

筋肉にも影響!?💪

低糖質、炭水化物抜きダイエットなど、炭水化物を極端に減らしてトレーニングを行い、
筋肉量を増やそうとするダイエットやトレーニングが流行していますが、
エネルギー不足の状態で筋トレをすると筋肉の分解が促進され筋肉量が減少し、
結果的に代謝が低下してダイエットの効果が期待通りに得られないことがあります😢

低GI食品の効果

GIとはグリセミック・インデックスの略で、
その食品を食べたときに血糖値がどれくらい上がるのかをブドウ糖を基準(100)として数値化したものです!
低GI食品は食後の血糖値が上がりにくいものを指します!
炭水化物は摂りすぎると血糖値が急激に上昇するため、血糖値を下げようと
インスリン(糖の代謝を調節し血糖値を一定に保つ働きを持つホルモン)が大量に分泌されます!
インスリンにはエネルギーを体に溜め込む性質があり、
余ったブドウ糖をグリコーゲンや中性脂肪に合成し蓄えてしまいます😭
肥満や糖尿病の予防はもちろん、
健康を維持する上で血糖値の急上昇を抑える低GI食品を取り入れると良いです!

注意点:摂取不足

炭水化物は不足が続くと脳の働きが低下し、判断力の低下や注意力の低下、疲労感に繋がります!
また、不足すると体内に存在するタンパク質や体脂肪を分解されてエネルギー源として充当されます。
これは筋肉を減少させてしまう原因にもなりますので、過度な糖質制限には注意が必要です。

注意点:過剰摂取

炭水化物の摂りすぎは肥満や生活習慣病にもつながるため、過剰な摂取は控えるようにしましょう。
ブドウ糖:過剰にとった場合脂肪組織に運ばれ体脂肪として蓄えられるため肥満の原因となります。
果糖:肝臓で中性脂肪に合成され高中性脂肪血症となり肥満をきたす恐れがあります。
ショ糖:歯をとかす有機酸の酸性により虫歯の原因となります。

最後に

いかがでしょうか?😊
炭水化物のイメージが変化しましたか??
私達、日本人は長年「ご飯」を主食として食べてきました。
炭水化物は体に悪いものではなく、必要なものなのです!
必要な食材を選び摂取することがとても重要です!
食材を選ぶ際はぜひ意識してみて下さい!!!
最後までご覧いただきありがとうございました🙇

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