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腰痛について!

腰痛について!

こんにちは!

完全通い放題パーソナルジムCHRONICLE-japan天神店大野です☺︎

 

今回は『腰痛』についてのお話を掲載いたします!

まだまだ寒い日が続きますが、体調管理に気をつけて過ごしていきましょうね!

少しでも皆様の為になりますように😊

腰痛とは!?

原因としては、大きく3つあり
①成長性、②加齢性、③感染、炎症性があります!

①先天異常や側弯症、腰椎分離症など主に成長に伴って起こるもの。
②変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、脊椎狭窄症、変形性すべり症など主に加齢によるもの。
③腰椎骨折や脱臼などの外傷、
カリエスや化膿症脊椎炎などの感染や炎症によるもの転移癌などの腫瘍にもの。

腰椎椎間板ヘルニア

【症状】
腰椎椎間板ヘルニアとは
腰や臀部が痛み下肢に痺れや痛みが放散したり、
足に力が入りにくくなる。
背骨が横に曲がり(疼痛性側弯)動きにくくなり、
重いものを持つと痛みが強くなる 。

【原因】
椎間板は線維論と髄核でできており背骨をつなぎ、
クッションの役目をしています。
その一部が出てきて神経を圧迫して症状が出ます。
椎間板が加齢などにより変形し断裂して起こります。
悪い姿勢での動作や作業、喫煙などでヘルニアが起こります。

【診断】
下肢伸展挙上テストや下肢の感覚が鈍いかどうか
足の力が弱くなっているかで診断

腰椎変形すべり症

【症状】
長い距離を歩くことができず、歩行と休憩を繰り返します。
安静にしている時はほとんど症状がなく、
背筋を伸ばして立ったり歩いたり、
太ももや膝から下に痺れや痛みが出る。
歩ける距離は日によって変わり、
腰痛は比較的少なく無痛の患者もいるそうです。

【原因】
腰椎には馬尾神経を入れた硬膜間が通っている孔があり、脊柱管という。
「すべり症」では腰椎がずれることによって、
脊柱管が狭くなり馬尾神経や神経根が圧迫されて症状が出る。

ぎっくり腰

【症状】
突然腰部に激痛が走り、重症になると身動きがとれない、
くしゃみやものを取ろうとした時に症状が出現することは少なくない。
下肢に放散する痛み、痺れや筋力低下など神経学所見には異常が認められず、
体を動かさなければ、痛みは軽減する場合が多くある。

【原因】
腰椎同士を連結している椎間関節や周りの筋肉や靭帯
あるいは椎間板自体が傷んだ時に起こる。
X線やMRIでの異常は見られないため、診断は難しい

まとめ

今回は『腰痛』について少しお話していきました!
腰痛の種類と原因は何なのか?
少しは理解できましたでしょうか?😌

次回も『腰痛』について載せます!
もしよければ大野の投稿をチェックしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました🙇‍♂️

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