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食品添加物のメリットとデメリット✔️

食品添加物のメリットとデメリット✔️

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)黒崎店トレーナーのnonnです🌸

食品添加物というとマイナスのイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?

今回は、食品添加物のメリット・デメリットなどについて解説いたします✏️

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食品添加物とは?

食品添加物については食品衛生法では次のように定義しています。

「添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、
食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用する物をいう。」

つまり、食品添加物とは、食品を製造したり加工したりする際に、長持ちさせたり
色をつけたりするために添加されるものをいいます。
それ自身のみで食品として食べられることはありません。

食品添加物のメリット

①食中毒から身を守り食品を長持ちさせる
保存料によって食中毒の原因になる菌が増えるのをおさえ、酸化防止剤によって
品質がおちたり色が悪くなったりするのを防ぎます。

②食感や味、香り、いろどりがよくなる
甘味・酸味・苦味・旨味だけでなく、辛さや香り、食感なども添加物によって
つけることができます。乳化剤、増粘剤は食感をなめらかにし、香料や着色料など
は香りやいろどりを鮮やかにします。

③栄養を強化できる
不足しがちな栄養素などを補うことができます。アミノ酸、ビタミン、ミネラル
などがつかわれており、栄養強化の目的で使われる場合は表示しなくてもよいと
されています。

④食生活を豊かにしている
とうふはにがりの代わりとなる塩化マグネシウム、パンはイーストフード、そして
中華麺はかんすいの役割として炭酸ナトリウムなどを使用して作られています。
こういった食品は日本人の食生活には欠かせないものとなっています。

食品添加物のデメリット

①糖分・脂質・塩分過多になる
美味しさが増すことでたくさん食べすぎてしまうということがあります。
なめらかで味わいが良い分、脂を感じにくかったり、糖質をとりすぎたりという
リスクも。

②添加物以外の用途で食してはいけない
食品添加物はそれ自身で食べることを目的としていません。そのため、食品添加物
としてではなく別の目的で使われた場合は健康被害にあう可能性があります。

③アレルギー物質が入っていることがある
食材そのものにアレルギーがなくてもアレルギー品目由来の食品添加物が
含まれていることがあります。
天然由来の食品添加物も多くあるため、アレルギー食品から添加物を作っている場合
は、○○由来という表記をしています。赤い着色料はカニ色素、乳化剤はカゼイン
(乳由来)などと表記されます。

④味覚障害や発がん性物質?
食品添加物の危険性について触れている情報もたくさんあり、中でも「発がん性
物質がある」「味覚障害になる」といった言説があります。
味覚障害の根拠としてあげられているのは、亜鉛の吸収を阻害するものが添加物に
含まれていることが挙げられています。

安全性について

食品添加物は厚生労働省の毒性試験で安全性が確認されると使用が認められます。
既に厚生労働省で認可が下りている食品添加物であっても、繰り返し毒性試験を
行っています。

安全性の面からだけでなく、有効性、必要性も一緒に検討され、製造技術や保存技術
の進化で使用されなくなったものは削除されています。

さいごに🍵

食品添加物は私たちの食生活を豊かにしてくれますが、まだ解明されていない
不明瞭な点が多いことも事実です。
食品添加物を必要以上に摂取しないようにするためにも、自主的な「情報収集」と
「選別購入」を心掛けましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もおたのしみに🤎

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