こんにちは!
”福岡発”完全個室通い放題パーソナルジムCHRONICLE-JAPAN(クロニクルジャパン)大阪心斎橋店のしんてぃこと清水新太です。
今回も意外と知られていない偉大な食材についてご紹介。
今回のテーマは「脂質」
身体の機能を保つための栄養素やダイエットに役立つ栄養素を持っていたり、実はすごい食材を紹介していきます。
前回の「たんぱく質」の記事も合わせてご覧ください。
1.食材のもつ栄養素
※前回と重複する内容となります。
一言で栄養と言っても、様々な種類が存在します。
まずはヒトの身体にとって必要不可欠であるのが
「三大栄養素」
たんぱく質・脂質・炭水化物
の3つです。
それに、ビタミン・ミネラルを加えたものが
「五大栄養素」
と呼ばれ、ヒトの生命活動の基本となる栄養素です。
食材にはこれらの栄養素がさらに細分化された栄養素が含まれているため、バランスよく摂取することを心がける必要があります。
実はスゴい食材たちを5つの栄養素別に記事を分けて紹介していきます。
今回は「脂質」をテーマに見ていきましょう。
一言で栄養と言っても、様々な種類が存在します。
まずはヒトの身体にとって必要不可欠であるのが
「三大栄養素」
たんぱく質・脂質・炭水化物
の3つです。
それに、ビタミン・ミネラルを加えたものが
「五大栄養素」
と呼ばれ、ヒトの生命活動の基本となる栄養素です。
食材にはこれらの栄養素がさらに細分化された栄養素が含まれているため、バランスよく摂取することを心がける必要があります。
実はスゴい食材たちを5つの栄養素別に記事を分けて紹介していきます。
今回は「脂質」をテーマに見ていきましょう。
2.脂質
脂質はヒトが生命活動を行うために必要不可欠である三大栄養素の1つ。
基本的に、身体の機能を保つために働き、ホルモンバランスや体温の調節などにも必要とされる栄養素です。
三大栄養素の中でたんぱく質と炭水化物は1gあたり4kcalに対して、脂質は1gあたり9kcalあります。
ダイエットにおいては脂質を抑えることが優先されるケースが多いため、なんとなく「脂質は悪」という印象がある方も多いかもしれません。
しかし、ダイエットをする場合でも必ず脂質はとるべきです。(全体のカロリーの約20%推奨)
良質な脂質を適切に摂取することでスムーズにダイエットを進めることができます。
まずは脂質の種類について説明していきます。
基本的に、身体の機能を保つために働き、ホルモンバランスや体温の調節などにも必要とされる栄養素です。
三大栄養素の中でたんぱく質と炭水化物は1gあたり4kcalに対して、脂質は1gあたり9kcalあります。
ダイエットにおいては脂質を抑えることが優先されるケースが多いため、なんとなく「脂質は悪」という印象がある方も多いかもしれません。
しかし、ダイエットをする場合でも必ず脂質はとるべきです。(全体のカロリーの約20%推奨)
良質な脂質を適切に摂取することでスムーズにダイエットを進めることができます。
まずは脂質の種類について説明していきます。
飽和脂肪酸
飽和脂肪酸とは動物性の脂です。
肉類、バター、ラードなどに含まれる脂質を指します。
常温では固まる性質を持っており、エネルギーを生成する働きがあります。
肉類、バター、ラードなどに含まれる脂質を指します。
常温では固まる性質を持っており、エネルギーを生成する働きがあります。
不飽和脂肪酸
不飽和脂肪酸とは魚に含まれる脂や植物性の脂を指します。
常温では固まりにくく液体化する性質を持っており、コレステロールや中性脂肪を低下させる働きがあります。
常温では固まりにくく液体化する性質を持っており、コレステロールや中性脂肪を低下させる働きがあります。
ダイエットには不飽和脂肪酸
ダイエットを目的とする場合、摂取する脂質は不飽和脂肪酸を選択するといいでしょう。
前章でも記述した通り、不飽和脂肪酸であるオメガ9にはダイエットに有効な効果があります。
善玉コレステロールを下げずに赤玉コレステロールのみを下げる効果や肝機能を高める効果があることが分かっています。
オメガ9はオリーブオイルやアボカドに多く含まれています。
また、体内では生成できない不飽和脂肪酸であるオメガ3にも、血中の中性脂肪を下げる効果などがあります。
オメガ3は別名フィッシュオイルとも呼ばれ、魚油に多く含まれます。
前章でも記述した通り、不飽和脂肪酸であるオメガ9にはダイエットに有効な効果があります。
善玉コレステロールを下げずに赤玉コレステロールのみを下げる効果や肝機能を高める効果があることが分かっています。
オメガ9はオリーブオイルやアボカドに多く含まれています。
また、体内では生成できない不飽和脂肪酸であるオメガ3にも、血中の中性脂肪を下げる効果などがあります。
オメガ3は別名フィッシュオイルとも呼ばれ、魚油に多く含まれます。
3.おすすめの脂質を含む食材
オメガ9とオメガ3の2つの脂肪酸を有している食材はないため別々の摂取を行う必要があります。
食事は毎日摂るものなので、食材選びはより身近であるものが理想的です。
手に入りやすく、普段の食事に取り入れやすい食材をそれぞれご紹介します。
食事は毎日摂るものなので、食材選びはより身近であるものが理想的です。
手に入りやすく、普段の食事に取り入れやすい食材をそれぞれご紹介します。
オリーブオイル
オリーブオイルはオメガ9を含む代表的な食材です。
オリーブオイルは加熱してもしなくても、どちらでも使用できるため、いつもの食事にもすぐに取り入れやすいでしょう。
オメガ9は必須脂肪酸ではないため、厚生労働省による1日の摂取目安量は設けられていませんが、他の脂肪酸も摂取することを考えると1日最大15g(大さじ1杯分程度)が摂取の目安となります。女性の場合もほぼ同じ量を目安とし、摂り過ぎには注意しましょう。
オリーブオイルは加熱してもしなくても、どちらでも使用できるため、いつもの食事にもすぐに取り入れやすいでしょう。
オメガ9は必須脂肪酸ではないため、厚生労働省による1日の摂取目安量は設けられていませんが、他の脂肪酸も摂取することを考えると1日最大15g(大さじ1杯分程度)が摂取の目安となります。女性の場合もほぼ同じ量を目安とし、摂り過ぎには注意しましょう。
鯖
オメガ3は青魚に多く含まれまる栄養素で、イワシ、サンマ、マグロ、ブリなどにも含まれていますが、その中でも鯖は最も多くオメガ3を含んでいます。
また安価で、生や冷凍、また缶詰の商品もあるため手に入りやすい食品でもあります。
1日のうち、いずれかの一食に鯖を取り入れる程度で良いでしょう。
また安価で、生や冷凍、また缶詰の商品もあるため手に入りやすい食品でもあります。
1日のうち、いずれかの一食に鯖を取り入れる程度で良いでしょう。