こんにちは!
”大阪初”の完全個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)大阪心斎橋店トレーナーの普久原です。
今回はハムストリングスの肉離れとその予防について掘り下げていきます!
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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1.ハムストリングスとは
お尻の付け根(坐骨結節)から太ももの裏側、
太ももから膝裏周辺(脛骨)にある3つの筋肉。
・大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋
の総称。
太ももから膝裏周辺(脛骨)にある3つの筋肉。
・大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋
の総称。
2.肉離れの原因
主にスポーツ中、筋肉が収縮時に正反対に伸ばされる力が加わった時に
筋の断裂を引き起こすことがあります。
神経と筋肉の連携ミスによって誘発されると言われています。
例として、ダッシュ時に大腿四頭筋が収縮すると
拮抗筋であるハムストリングスは弛緩しなければなりませんが、
脳からの伝達が上手くいかず、本来緩んでいなければならない筋も
伸長してしまい発症します。
また、ウォーミングアップ不足や筋や関節の協調性の低下、
不適切なフォーム、不完全なコンディショニングなども原因に挙げられます。
筋の断裂を引き起こすことがあります。
神経と筋肉の連携ミスによって誘発されると言われています。
例として、ダッシュ時に大腿四頭筋が収縮すると
拮抗筋であるハムストリングスは弛緩しなければなりませんが、
脳からの伝達が上手くいかず、本来緩んでいなければならない筋も
伸長してしまい発症します。
また、ウォーミングアップ不足や筋や関節の協調性の低下、
不適切なフォーム、不完全なコンディショニングなども原因に挙げられます。
3.予防
予防としては、スポーツ前やトレーニング前に
静的ストレッチだけではなく動的ストレッチも行いましょう。
また、ハムストリングスは大腿四頭筋より6割以上高い筋が必要だとされています。
トレーニングの種目としてはレッグカールを行うよりも、
ノルディックハムストリングで耐えるトレーニングがおすすめです
静的ストレッチだけではなく動的ストレッチも行いましょう。
また、ハムストリングスは大腿四頭筋より6割以上高い筋が必要だとされています。
トレーニングの種目としてはレッグカールを行うよりも、
ノルディックハムストリングで耐えるトレーニングがおすすめです