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【こんなにもスゴい】意外と知られていない偉大な食材〜たんぱく質編〜

【こんなにもスゴい】意外と知られていない偉大な食材〜たんぱく質編〜

こんにちは!

”福岡発”完全個室通い放題パーソナルジムCHRONICLE-JAPAN(クロニクルジャパン)大阪心斎橋店のしんてぃこと清水新太です。

今回は意外と知られていない偉大な食材についてご紹介。

身体の機能を保つための栄養素やダイエットに役立つ栄養素を持っていたり、実はすごい食材を紹介していきます。

1.食材のもつ栄養素

一言で栄養と言っても、様々な種類が存在します。

まずはヒトの身体にとって必要不可欠であるのが
「三大栄養素」
たんぱく質・脂質・炭水化物
の3つです。
それに、ビタミン・ミネラルを加えたものが
「五大栄養素」
と呼ばれ、ヒトの生命活動の基本となる栄養素です。
食材にはこれらの栄養素がさらに細分化された栄養素が含まれているため、バランスよく摂取することを心がける必要があります。

実はスゴい食材たちを5つの栄養素別に記事を分けて紹介していきます。
今回は「たんぱく質」をテーマに見ていきましょう。

2.たんぱく質

たんぱく質はヒトが生命活動を行うために必要不可欠である三大栄養素の1つ。
主に筋肉や髪、爪などのヒトの外装を作る、又は保つために必要な栄養素です。

たんぱく質が多く含まれる食材

たんぱく質が多く含まれる食材には、
肉類や魚貝類、また豆類などが挙げられます。

肉類で最もたんぱく質含有量が多いのは
「鶏むね肉・ささみ」で、その含有量は100gあたり23.9g

魚貝類で最もたんぱく質含有量が多いのは
「まぐろの赤身」で、その含有量は100gあたり26.4g

豆類で最もたんぱく質含有量が多いのは
「大豆」で、その含有量は100gあたり33g
ただし、豆類は同時に脂質を多く含む食材であるため、その分1gあたりのカロリーが高くなります。

3.アミノ酸スコア

アミノ酸とは、たんぱく質をより細分化した栄養素であり、全部で20種類に分けることができます。
この中でさらに「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」の2つに分類され、体内で生成できる11種類が非必須アミノ酸、体内で生成できない9種類のアミノ酸が必須アミノ酸と呼ばれています。

食材に含まれる必須アミノ酸を示す指標を「アミノ酸スコア」と呼びます。
アミノ酸スコアの数値は、9種類の必須アミノ酸の全てがバランスよく含まれているほど高くなります。

4.おすすめのたんぱく質「鶏むね肉」

今回おすすめする食材は「鶏むね肉」
ダイエット食としては広く周知されている食材ではありますが、他の栄養素に目を向けても非常に優れた食材であることが分かります。

高たんぱく・低脂質な食材で、タイトル2でも記述した通り100gあたりのたんぱく質含有量は23.9gとなっています。
代謝を促し、ダイエット効果が期待できるビタミンB群も豊富に含まれており、最強のダイエット食と言えます。

また、アミノ酸スコア100の食材の一つなので効率よく必須アミノ酸を摂取することができます。

疲労回復にも効果的

鶏むね肉には疲労回復に効果がある「イミダゾールジペプチド」という成分が豊富に含まれており、意外にも疲労回復に役立ちます。
抗疲労、抗酸化、抗炎症作用、尿酸値低下など、多方面から疲労回復を図ることが期待できます。

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