こんにちは!
”福岡発”完全個室通い放題パーソナルジムCHRONICLE-JAPAN(クロニクルジャパン)難波・心斎橋店の普久原琳です。
「筋肉が大きい人は運動能力も高い」
このようなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。
もちろん筋肉量が増えれば発揮できる力も大きくなる可能性があります。しかし、筋肉が大きいからといって必ずしも高いパフォーマンスを発揮できるわけではありません。
そこでよく耳にするのが「使える筋肉」という言葉です。
今回は使える筋肉とは何なのか、そして筋肉を大きくすることとの違いについて解説していきます。
1. 使える筋肉とは何か?

筋肉は身体を動かすために存在しており、どの筋肉にも役割があります。
では、なぜ「使える筋肉」という言葉が使われるのでしょうか。
それは筋肉の大きさではなく、必要な場面で適切に力を発揮できる能力を指しているからです。
例えば同じ100kgのスクワットができる人でも、ジャンプ力が高い人とそうでない人がいます。
同じ筋力を持っていても、力を発揮する能力には差があるのです。
2. 筋肉が大きい=使える筋肉ではない

野球選手であればベンチプレスの重量が重いからといって必ずしも球速が上がるわけではありません。
サッカー選手であれば脚の筋肉が大きいからといって必ずしも足が速いわけではありません。
なぜなら競技では単純な筋力だけでなく、力を素早く発揮する能力や身体を効率良く動かす能力が求められるからです。
筋肉はエンジンのようなものです。
エンジンが大きくても、その性能を引き出せなければ十分な力は発揮できません。
3. パフォーマンスを左右するのは神経系
どれだけ筋肉が大きくても、神経系がうまく働かなければ本来の力を発揮することはできません。
例えば重量挙げ選手やスプリンターは、非常に短い時間で大きな力を発揮します。
これは単純に筋肉量が多いからではなく、神経系が発達しているからです。
トレーニングを始めたばかりの方が短期間で扱う重量を伸ばせるのも、筋肉が急激に増えたからではなく神経系の適応による影響が大きいと考えられています。
筋肉の大きさだけでなく、筋肉をどれだけ効率良く使えるかも重要な要素なのです。
4. 力を伝える能力も重要

例えば野球のバッティングやゴルフのスイングでは、足で地面を押して生み出した力を体幹を通して腕へ伝えています。
この力の伝達がうまくできなければ、大きな筋肉を持っていてもパフォーマンスは向上しません。
身体のどこかで力が逃げてしまうからです。
そのためアスリートは筋力だけでなく、バランス能力や体幹機能、柔軟性なども鍛えています。
筋肉を鍛えるだけではなく、身体全体を連動させる能力が必要になるのです。
5. ボディメイクに筋肥大は欠かせない
しかし決してそうではありません。
筋肉量は力を発揮するための土台になります。
エンジンが小さい車よりも、大きなエンジンを積んだ車の方が高い出力を出しやすいのと同じです。
ボディメイクでは見た目を作るために筋肥大が欠かせませんし、スポーツにおいても筋肉量が増えることでパフォーマンス向上につながる場面は多くあります。
重要なのは筋肥大だけに偏らないことです。
筋肉量を増やしながら、その筋肉を使いこなす能力も高めていくことが理想的です。
6. まとめ

筋肉量は大切ですが、それだけでは高いパフォーマンスは発揮できません。
神経系の発達や身体の連動性、力を伝える能力なども重要な要素になります。
ボディメイクでもスポーツでも、筋肉を大きくすることと使いこなすことの両方を意識することで、より理想的な身体に近づくことができるでしょう。
クロニクルジャパン心斎橋店では、筋肥大を目的としたボディメイクはもちろん、身体を効率良く使うためのトレーニング指導も行っております。
理想の身体づくりを目指したい方は、ぜひお気軽にご相談ください💪✨