こんにちは!
”福岡発”完全個室通い放題パーソナルジムCHRONICLE-JAPAN(クロニクルジャパン)難波・心斎橋店の普久原琳です。
「運動も食事も頑張っているのに、なぜか一番気になる部分だけが変わらない」そんな疑問を感じたことはありませんか。
体脂肪は「頑張った順番」や「鍛えた部位」から落ちるものではありません。そこには、体の仕組みによって決められたタイミングと順番があります。
このブログでは、「体脂肪が落ち始めるのはいつなのか」「どこから変化が出やすいのか」、そして「なぜ部分痩せは存在しないのか」について、現場トレーナーの視点からお伝えしていきます。
1. 体脂肪が落ち始めるのは「何日目から」ではない
結論から言うと、体脂肪は「◯日目から落ちる」と決まっているものではありません。
運動や食事改善を始めて最初に起こる変化は、「体内の水分量の変化」や「筋肉内に蓄えられた糖の消費」、そして「むくみの軽減」です。
この段階で体重が落ちると、「脂肪が落ちた」と感じやすくなりますが、実際には体脂肪はまだ大きく動いていないケースも多く見られます。
体脂肪がエネルギーとして本格的に使われ始めるのは、「食事と運動のリズムが安定し、消費エネルギーが摂取エネルギーを下回る状態が一定期間続いたあと」です。
早い方で2〜3週間、多くの場合は1ヶ月ほど経ってから、ようやく「体脂肪が落ち始めた」と実感できるようになります。
2. 体脂肪はどこから落ちていくのか

一方で、「お腹」や「お尻」、「太もも」、「二の腕」といった部位は、最後まで残りやすい傾向があります。これらの部位は「体を守るために脂肪がつきやすい場所」であり、「血流が少なく、脂肪がエネルギーとして使われにくい」という特徴を持っています。
特に女性の場合、「下半身やお腹は守るための脂肪として優先的に残されやすい」という体の働きがあります。そのため、「体重は落ちているのに、お腹だけが変わらない」「脚だけ細くならない」と感じやすくなるのです。
3. 部分痩せは存在しない

脂肪は「動かした筋肉の近くから燃える」ものではなく、「体全体のエネルギーバランス」によって使われていきます。どれだけ腹筋をしても、お腹の脂肪だけが優先的に落ちることはなく、体は常に全身を見ながら脂肪をエネルギーとして利用しています。
筋トレで起きている変化は、「脂肪が減ること」ではなく「筋肉がつくこと」です。その結果、脂肪が減ったあとにラインが整い、「引き締まった」「細くなった」と感じるため、部分的に痩せたように錯覚してしまうのです。
つまり、「脂肪を減らす役割は全身管理が担い、見た目を整える役割は部位トレーニングが担っている」ということになります。
この順番を理解せずに部分痩せを狙ってしまうと、「頑張っているのに変わらない」という不満につながりやすくなります。
まとめ| 一番落としたい脂肪ほど、最後まで残る

多くの方が悩みやすい「お腹」や「下半身」が最後まで残るのは、間違ったことをしているからではありません。むしろ、「正しい方向で体が変わり始めている証拠」と言える場合もあります。
「一番気になる場所が、なかなか変わらない」
それは、「もう少し続ければ、確実に変わる段階に入っている」というサインです。
焦らず、体の仕組みを理解した上で積み重ねていくこと。それが、体脂肪をきれいに落とし、リバウンドしにくい体を作る一番の近道です。
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