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高麗人参とは何か?― 気を補い、体を立て直す薬膳の王様 ―

高麗人参とは何か?― 気を補い、体を立て直す薬膳の王様 ―

クロニクルジャパン 黒崎店の中原です。

「薬膳」と聞くと、
体に良さそう、元気になりそう、
そんなイメージを持つ方も多いと思います。

その中でも、
薬膳を代表する素材として真っ先に名前が挙がるのが
高麗人参です。

今回は、
高麗人参が持つ本来の働きと、
どんな人に向いている素材なのかを
分かりやすく解説していきます。

高麗人参の基本的な働き「気を補う」

薬膳の考え方では、
人の体は「気・血・水(津液)」のバランスで成り立っていると考えます。
高麗人参は、その中でも
「気」を強く補う代表的な素材です。
簡単に言うと、
・エネルギー不足
・消耗しきった状態
・疲れが抜けない
こういった状態を根本から立て直す役割を持っています。
主な作用として挙げられるのが以下です。
* 強い疲労感
* 動悸、めまい
* 食欲低下
* 息切れ
* 下痢や体力低下
いわゆる
「頑張りすぎて、エネルギーが枯れている状態」
に対して力を発揮します。
そのため高麗人参は、
日常の養生だけでなく、
体力が大きく落ちた場面でも使われてきた素材です。

体と心の両面を支える効果

高麗人参の特徴は、
体だけでなく精神面にも作用する点です。
薬膳では以下のような働きが知られています。
* 体の潤いを補い、口や喉の乾燥を和らげる
* 自律神経の乱れによる不安感を落ち着かせる
* 不眠や眠りの浅さの改善サポート
* 物忘れや集中力低下のケア
「疲れているけど眠れない」
「体も気持ちも落ちている」
そんな状態の人には、
まさに相性の良い素材と言えます。
また、高麗人参は
同じく“気”を補う**黄耆(おうぎ)**と組み合わせて
使われることも多く、
この組み合わせは「補気の王道」とも言われています。

使い方と摂取量の考え方

高麗人参は非常に作用が強いため、
使い方と量が重要です。
日常的に取り入れる場合は、
お茶として使う方法が一般的で、
目安は1〜2g程度。
1日の上限は
9g程度までとされています。
一方で、
医療的・救急的な場面では
15〜30gという大量使用がされることもありますが、
これは一般の方が行うものではありません。
日常使いでは、
「少量を継続的に」
が基本になります。
なお、
高麗人参・朝鮮人参・吉林人参などの呼び方の違いは
産地による名称の違いであり、
本質的に別物というわけではありません。

高麗人参は、
「元気な人がさらに元気になるためのもの」
というよりも、
消耗した体を立て直すための素材です。
トレーニング、仕事、生活習慣で
疲労が抜けにくいと感じている方は、
食事や栄養の選び方を見直す一つのヒントとして
知っておいて損はありません。

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