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OKCとCKCの違いとCKCの重要性

OKCとCKCの違いとCKCの重要性

こんにちは!

”福岡発”完全個室通い放題パーソナルジムCHRONICLE-JAPAN(クロニクルジャパン)難波・心斎橋店の普久原琳です。

トレーニングやリハビリの現場で使われ「OKC」「CKC」という言葉。どちらも重要な概念ですが、実際の体づくりや動作改善においては「CKCを理解しているかどうか」で結果に大きな差が出ます。

このブログではOKCとCKCの違いを整理しながら、なぜCKCが「動ける体」「壊れにくい体」を作る土台になるのかを、CKCにフォーカスして解説していきます。

1. OKCとCKCの根本的な違い

 OKCとは「手や足といった末端が固定されておらず、空間の中で自由に動く運動」です。レッグエクステンションやアームカールのように「特定の関節を中心に、特定の筋肉を動かす」ことが目的になります。筋肉を意識しやすく、狙った部位に刺激を入れやすい反面、動作は現実の動きからは切り離されやすくなります。

一方でCKCとは「末端が地面や器具に固定された状態で行われる運動」です。スクワットや腕立て伏せのように「体が外界と接点を持ったまま動く」ことが特徴で、関節・筋肉・神経が同時に協調しなければ動作が成立しません。

この違いは単なる種目の分類ではなく、「体をどう使うか」という考え方そのものの違いです。OKCは「動かす」に強く、CKCは「支えながら動く」に強い。この差がトレーニングの質を大きく左右します。

2. CKCが体に与える影響

 CKC動作では「体は常に不安定さと向き合う」ことになります。末端が固定されているため、姿勢が崩れたり、力の方向がズレると、動作そのものがうまくいきません。その結果、体は無意識のうちに「安定性を優先する戦略」を取るようになります。

この時に働くのが「関節を守る筋肉」や「姿勢を制御する筋肉」です。特定の筋肉を意識しなくても、体幹や股関節、足部まで含めた全身が協調して働くため、CKCは自然と「壊れにくい動き」を学習する場になります。

またCKCでは「力の伝達」が重要になります。床を押す力が足→骨盤→体幹→上半身へと伝わっていくため、「どこかが止まる」「どこかが抜ける」と動作効率が一気に落ちます。これは裏を返せば「動きのエラーが表に出やすい」ということでもあり、CKCは評価としても非常に優れた運動様式です。

3. なぜCKCが土台になるのか

 日常生活の動作を考えると、ほとんどがCKCです。立つ、歩く、しゃがむ、物を押す、体を支える。これらはすべて「地面と接した状態で行われる動き」です。つまりCKCがうまくできない状態では「筋トレはできているのに、動作がぎこちない」という現象が起こりやすくなります。

トレーニングの現場では、まずCKCで「体の使い方」「重心の扱い」「力の通し方」を作り、その上でOKCを使って「弱い部位を補強する」という流れが非常に理にかなっています。CKCを飛ばしてOKCだけを積み重ねると、筋力はついても動作が改善しないケースが多く見られます。

CKCは派手さはありませんが、「体をどう使えばいいか」を教えてくれる基礎言語のような存在です。この基礎があるからこそ、OKCのトレーニングも意味を持ち始めます。

4. まとめ

 OKCとCKCの違いは「どの筋肉を鍛えるか」ではなく、「体をどう扱うか」の違いです。

OKCは筋肉を理解するための手段
CKCは動きを理解するための手段

CKCを軸に体を作ることで、トレーニングは単なる筋肉刺激から「動作を鍛えるもの」へと変わっていきます。もし今、伸び悩みや違和感を感じているなら、一度CKCという視点から自分の動きを見直してみてください。

体の反応が、確実に変わります。


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