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「高タンパク食って本当に正解なのか?」

「高タンパク食って本当に正解なのか?」

Selection of protein sourses, wite wood background


今回は、
トレーニングをしている人ほど気になる
「高タンパク食って本当に正解なのか?」
というテーマについて、
最近出ている研究をもとに整理していきます。

『インスリン感受性は体づくりの土台』

体づくりや健康の話で必ず出てくるのが
インスリン感受性。
食事をすると血糖値が上がり、
それを下げるためにインスリンが分泌されます。
このインスリンが
・適切な量
・適切なタイミング
・適切な順序
で働くかどうかが、
体脂肪の増減、筋肉のつきやすさ、
さらには健康状態まで左右します。
減量が進むとインスリン感受性は改善し、
健康的になりやすく、
次の増量期でも体が反応しやすくなります。
これは減量の大きなメリットのひとつです。

『高タンパク食がそのメリットを消す可能性』

ところが、ある研究では
高タンパク食が、減量によるインスリン感受性の改善を妨げる
可能性が示されました。
肥満の被験者に
1日1200〜1400kcalのカロリー制限を行い、
体重が約10%減るまで減量。
その中で
・通常量(約73g)のタンパク質を摂取したグループ
・100g以上のタンパク質を摂取したグループ
を比較したところ、
インスリン感受性が改善したのは
通常量のタンパク質グループのみ。
高タンパクだったグループでは、
その改善効果が見られなかったと報告されています。
さらに、動物性タンパク質と植物性タンパク質を比べた解析では、
動物性タンパク質の摂取が
糖尿病リスクの増加と関連する傾向も示されています。
一方で植物性タンパク質は、
リスクと無関係、もしくは
安全側に働く可能性が示唆されています。
要因のひとつとして考えられているのが、
動物性タンパク質に多く含まれる
BCAA(特にロイシン)。
血中アミノ酸濃度が高い状態は、
肥満やインスリン抵抗性と
関係している可能性があると言われています。

『トレーニーとしてどう考えるべきか』

正直なところ、
この話を聞いて
明日から食事を全部変える人は少ないと思います。
実際、トレーニングをしている人にとって
タンパク質は重要ですし、
簡単に切り捨てられる話ではありません。
ただ一つ言えるのは、
「多ければ多いほど正解」ではない
ということ。
研究では、
タンパク質を推奨量程度に抑えたグループの方が、
摂取カロリーが多くても
体重がより減少したという結果も出ています。
つまり、
体づくりに必要なのは
極端な高タンパクではなく、
体がちゃんと反応できるバランス。
タンパク質も、
体調・代謝・目的に合わせて
「ちょうどいい量」を考える視点が大切です。

案内

クロニクルジャパンでは、
トレーニングだけでなく、
体の反応・代謝・生活習慣まで含めて
一人ひとりの体を見てサポートしています。
「ちゃんとやっているのに結果が出ない」
「食事も頑張っているのに体調が安定しない」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
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