こんにちは!
”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの田中です!
今回も筋肉の上方について正しい知識を身に付けましょう!
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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筋肉がつきやすい体質とつきにくい体質はあるのか
体型・体質はまさに人それぞれ。トレーニング効果には、基本的には関係ありません。どんな体質・体型の人にトレーニング効果が表れやすいかは、一概に言えないのです。
ただ、伸長でいえば背が高い人ほど骨が長いので、その分小さい人よりもエネルギーが必要で頑張らないといけないので、筋肉が付きにくいとは言われています。
ただ、伸長でいえば背が高い人ほど骨が長いので、その分小さい人よりもエネルギーが必要で頑張らないといけないので、筋肉が付きにくいとは言われています。
トレーニングをする時間帯は筋肥大に関係あるの?
時間帯は関係ありません。朝にトレーニングする人と夕方にトレーニングする人とを比べた研究データはありますが、結論としてどちらも変わりませんでした。(研究での有意差はないものの、夕方の実施の方が良い傾向)。自分のやりやすい時間や、生活リズムにあっている時間を選んでください。
太りやすい体質と痩せやすい体質はあるのか?
遺伝子はいくつかあります。代表的なものは、脂質代謝に関するUCP1。これは、体組成とエネルギー生産に影響を及ぼします。このUCP1が活性化されると、熱を生み脂肪を燃やします。AA型、GG型、AG型のうちGG型の人は熱産生が低く、体脂肪率が高いと言われています。
飲酒は筋肉にとってマイナスになりますか?
マイナスになります。アルコールを飲むとアセトアルデヒトを肝臓で代謝しなければなりません。すると、体内は低血糖になり、脳に血糖が足りないと筋肉からアミノ酸を分解して肝臓で糖新生をしようとします。しかし、肝臓はアセトアルデヒトの代謝で忙しいわけですから、脳はずっと低血糖だと思い込み、永遠と筋分解を起こすのです。また、トレーニング後にプロテインだけを飲む人と、プロテインとアルコールを混ぜたものを飲む人とで実験したら、後者の筋合成は約25%ほど低下してしまったという実験もあります。筋肉にとって飲酒はよくないものといえるでしょう。