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男のロマン!二頭筋トレーニング3選

男のロマン!二頭筋トレーニング3選

こんにちは!

福岡 天神、北九州市 黒崎にある

“福岡初”の個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)黒崎店トレーナーの吉田です!

世間では、力こぶと認知されている上腕二頭筋。

山のような二頭筋に憧れる男性も多いのではないでしょうか?

そこで今回は上腕二頭筋の鍛え方についてご紹介いたします!

 

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

二頭筋とは?

まず、二頭筋の特徴、起始停止、作用について解説いたします。
二頭筋は長頭、短頭の2つを合わせた筋肉です。
前回紹介した三頭筋と拮抗筋という関係に当たる筋肉となります。
買い物で荷物を持つときなど、日常生活でも使用される場面は多々あります。

起始 長頭  肩甲骨の関節上結節
   短頭  烏口突起

停止 長頭  前腕筋膜
   短頭  橈骨粗面

作用 肘関節の屈曲、前腕の回外、内転外転の補助

このような筋肉となっております。
お待たせ致しました!
それでは、具体的なトレーニング方法を紹介致します!

バーベルカール

フォーム
1立った状態で肩幅を目安にバーベルを持ちます。
2肘の位置が極力動かないように注意しながら肘を曲げます。

バーベルカールは、ミッドレンジ種目に該当します。
ミッドレンジ種目とは、動作の途中に最も力を発揮する種目のことです。

特徴としては
高重量を扱えるため筋肉に大きな物理的刺激を与えられる
神経系の向上によって最大筋力を向上させることができる
以上のような特徴があります。

インクラインカール

フォーム
1ベンチ台の角度を30度~40度程度にします。
2肘が肩の真下にある位置から肘を曲げます。
3肘の位置がなるべく変わらないよう、肘をゆっくり伸ばしてダンベルを下ろしていきます

インクラインカールはストレッチメインの種目になります。

スタートの位置から負荷がかかった状態を保ち、トレーニングしましょう。
バーベルと違ってダンベルは手首を自由に動かせるため、回外させながら上げることで
バーベルとの差別化を図ることができます。

プリチャーカール

フォーム
1プリチャーカールベンチに上腕二頭筋の裏側をつけた状態でバーベルを握る
2両肘を曲げて、息を吐きながら、肩の高さまでバーを上げる
3息を吸いながら、ゆっくりと元の位置に戻す

肘と上体を固定した状態で行いましょう。
肘を曲げすぎないこともポイントです。重力に対して平行になると筋肉から負荷が抜けます。
フリーウエイトを使用する際には重力との関係を意識して行いましょう!

まとめ

以上、二頭筋のトレーニングについて
解説いたしました。

自身の体力や筋力に合わせながら二頭筋を鍛えて、
山脈のような力こぶを手にいれましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もおたのしみに!

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