こんにちは!
福岡県北九州市黒崎にある福岡初の個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)黒崎店トレーナーの佐藤です。
適量を守れば体に良い影響をもたらすコーヒー。
覚醒作用による生産性の向上や美肌効果など様々良い点は挙げられています。
今回はそんなコーヒーの飲みすぎた結果、摂りすぎた場合についてお話していきます
適量とは? → 1日4杯くらい(アメリカ医師会AMAでは2~3杯が標準)
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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カフェインの感受性には個人差がある
・高感受性 → 1日10mg以下でも不眠、心拍上昇
・中感受性 → 1日200~400mgで副作用なし
大多数がここに属する。ガイドラインは300mg(4杯でこのくらいの量)
・低感受性 → 1日500mgでも何も起きない
寝る前の摂取でもぐっすり。全体の10%がここに属する。
飲みすぎた場合の副作用は内臓に出る
・カフェインの利尿作用が負担をかけ慢性腎臓病のリスクが高くなる
・腎機能が低下してくるとコーヒーに含まれるカリウムの排出が上手くできなくなる
・高カリウム血症を引き起こす
② ストレス、不安が増す
・摂りすぎるとアドレナリンが過剰に分泌される為、体内では下げようとし乱高下
・カフェイン活発性不安障害の発生
・不安になりまた摂り、不安になりと負のスパイラルに陥る
③ カフェインオーバードーズ
・不眠症(アメリカ睡眠学会によるとカフェインの半減期は5時間)
・慢性的な睡眠不足(肥満、2型糖尿病、心臓病の併発)
※睡眠時間が1日6時間未満の人は
7~8時間の人と比べ死亡率が2.4倍高くなると言われています
まとめ
摂りすぎは何においてもよくないという事ですね
今後の生活において一つ参考になれば幸いです
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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