こんにちは!
福岡,天神、北九州市黒崎にある
通い放題パーソナルトレーニングジムCHRONICLEーjapan(クロニクルジャパン)
天神店トレーナーのRIKUです。
今回は、消化器について説明していきます。
なぜ人は食事をするのか?
活動するためにはエネルギーが必要!
例)
電化製品⇨電気
自動車⇨ガソリン
上記のように活動するためには何かしら
エネルギーが必要になってくる。
すなわち、私たち動物は活動するために食物と言う
エネルギー源を摂取しているのである。
例)
電化製品⇨電気
自動車⇨ガソリン
上記のように活動するためには何かしら
エネルギーが必要になってくる。
すなわち、私たち動物は活動するために食物と言う
エネルギー源を摂取しているのである。
なぜ牛肉を食べても牛の筋肉ができないのか?
人間には消化管という巨大な化学工場がある!
<消化管とは?>
口から肛門まで繋がる管!
口→食道→胃→十二指腸→小腸→大腸→肛門
食物を摂取すると上記の経路をたどり
その過程で細かく分解される。
分子レベルまで分解されると
人の体に必要な栄養素に変えて吸収
するから牛の肉を食べても牛にならないのだ。(笑)
<消化管とは?>
口から肛門まで繋がる管!
口→食道→胃→十二指腸→小腸→大腸→肛門
食物を摂取すると上記の経路をたどり
その過程で細かく分解される。
分子レベルまで分解されると
人の体に必要な栄養素に変えて吸収
するから牛の肉を食べても牛にならないのだ。(笑)
消化の主役は?
消化管の中で主役となるのは胃!!!
では、胃の力だけで”分子レベル”まで
分解できるのか?
⇨胃の力だけでは限界がある。。。。
そのためそこを補うために消化酵素がある!
<消化酵素とは?>
*食べ物を消化分解するためのタンパク
*消化管が巨大な工場だとすると、
酵素は栄養素を処理してくれる作業員。
→作業員がいないと工場は機能しない!
実際は消化酵素だけでなく、消化には
ホルモンも関わってくる!!
ホルモンには、胃を元気にするなど
消化を助ける働きがあるのだ!!!
このように消化には臓器だけでなく
消化酵素やホルモンなど様々な人体の機能が
働いて行われているということです。
では、胃の力だけで”分子レベル”まで
分解できるのか?
⇨胃の力だけでは限界がある。。。。
そのためそこを補うために消化酵素がある!
<消化酵素とは?>
*食べ物を消化分解するためのタンパク
*消化管が巨大な工場だとすると、
酵素は栄養素を処理してくれる作業員。
→作業員がいないと工場は機能しない!
実際は消化酵素だけでなく、消化には
ホルモンも関わってくる!!
ホルモンには、胃を元気にするなど
消化を助ける働きがあるのだ!!!
このように消化には臓器だけでなく
消化酵素やホルモンなど様々な人体の機能が
働いて行われているということです。
食欲は何のためにあるのか?

食欲があるから私たち人間は食事を
摂取することができる。
食事を摂取するから栄養を得ることができ
冒頭で話したようにエネルギーを得ることができる!
その食欲だが身体に程度管理してくれるところがある。。。
それは脳の視床下部!
そこに、摂食・満腹・渇中枢という中枢がある!!!
摂食中枢が働く→お腹が空く→食事を摂取
かといって食べ続けるわけにもいかないので
ある程度の量を摂取すると
満腹中枢が働き→満腹感を感じる→摂食をやめる
という様に食事の調整をしている!
人は生きていく上で水分が必要であり、
水分は身体の約60−70%も占める!
渇中枢働く→喉の渇を感じる→水分摂取
上記の様に水分摂取も調整されている。
中枢というのは脳の機能であり
年齢を重ねるごとに機能が落ちていく。
夏場、高齢者で脱水が起きやすいのはこの中枢の機能が
落ちることと、身体で最も水分を保持している筋肉
が落ちるとが考えられる!!
なのでこまめに水分摂取が必要になる。
摂取することができる。
食事を摂取するから栄養を得ることができ
冒頭で話したようにエネルギーを得ることができる!
その食欲だが身体に程度管理してくれるところがある。。。
それは脳の視床下部!
そこに、摂食・満腹・渇中枢という中枢がある!!!
摂食中枢が働く→お腹が空く→食事を摂取
かといって食べ続けるわけにもいかないので
ある程度の量を摂取すると
満腹中枢が働き→満腹感を感じる→摂食をやめる
という様に食事の調整をしている!
人は生きていく上で水分が必要であり、
水分は身体の約60−70%も占める!
渇中枢働く→喉の渇を感じる→水分摂取
上記の様に水分摂取も調整されている。
中枢というのは脳の機能であり
年齢を重ねるごとに機能が落ちていく。
夏場、高齢者で脱水が起きやすいのはこの中枢の機能が
落ちることと、身体で最も水分を保持している筋肉
が落ちるとが考えられる!!
なのでこまめに水分摂取が必要になる。
食物(栄養素)の流れ
食べた食事は食道を通って胃に入り
一旦分解されます。
⇨その際に、消化酵素やホルモンの力を
かりながら分子レベルまで分解する!!!
その後、小腸を通って門脈から血管の中に入り
肝臓で人の体の必要な形に変えて心臓に運び
全身へエネルギーを供給する流れになる!!!
一旦分解されます。
⇨その際に、消化酵素やホルモンの力を
かりながら分子レベルまで分解する!!!
その後、小腸を通って門脈から血管の中に入り
肝臓で人の体の必要な形に変えて心臓に運び
全身へエネルギーを供給する流れになる!!!
終わりに
ご愛読ありがとうございました。
今回はざっくり消化器についてでした。
次回は胃や肝臓etc...
それぞれの臓器について見ていきたいと思います!
よろしくお願いします。
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください。
今回はざっくり消化器についてでした。
次回は胃や肝臓etc...
それぞれの臓器について見ていきたいと思います!
よろしくお願いします。
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