こんにちは!
福岡 天神、北九州市 黒崎にある
“福岡初”の個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)黒崎店トレーナーの吉田です!
世間では、力こぶと認知されている上腕二頭筋。
山のような二頭筋に憧れる男性も多いのではないでしょうか?

そこで今回は上腕二頭筋の鍛え方についてご紹介いたします!
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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二頭筋とは?
まず、二頭筋の特徴、起始停止、作用について解説いたします。
二頭筋は長頭、短頭の2つを合わせた筋肉です。
前回紹介した三頭筋と拮抗筋という関係に当たる筋肉となります。
買い物で荷物を持つときなど、日常生活でも使用される場面は多々あります。
起始 長頭 肩甲骨の関節上結節
短頭 烏口突起
停止 長頭 前腕筋膜
短頭 橈骨粗面
作用 肘関節の屈曲、前腕の回外、内転外転の補助
このような筋肉となっております。
お待たせ致しました!
それでは、具体的なトレーニング方法を紹介致します!
二頭筋は長頭、短頭の2つを合わせた筋肉です。
前回紹介した三頭筋と拮抗筋という関係に当たる筋肉となります。
買い物で荷物を持つときなど、日常生活でも使用される場面は多々あります。
起始 長頭 肩甲骨の関節上結節
短頭 烏口突起
停止 長頭 前腕筋膜
短頭 橈骨粗面
作用 肘関節の屈曲、前腕の回外、内転外転の補助
このような筋肉となっております。
お待たせ致しました!
それでは、具体的なトレーニング方法を紹介致します!
バーベルカール
フォーム
1立った状態で肩幅を目安にバーベルを持ちます。
2肘の位置が極力動かないように注意しながら肘を曲げます。
バーベルカールは、ミッドレンジ種目に該当します。
ミッドレンジ種目とは、動作の途中に最も力を発揮する種目のことです。
特徴としては
高重量を扱えるため筋肉に大きな物理的刺激を与えられる
神経系の向上によって最大筋力を向上させることができる
以上のような特徴があります。
1立った状態で肩幅を目安にバーベルを持ちます。
2肘の位置が極力動かないように注意しながら肘を曲げます。
バーベルカールは、ミッドレンジ種目に該当します。
ミッドレンジ種目とは、動作の途中に最も力を発揮する種目のことです。
特徴としては
高重量を扱えるため筋肉に大きな物理的刺激を与えられる
神経系の向上によって最大筋力を向上させることができる
以上のような特徴があります。
インクラインカール
フォーム
1ベンチ台の角度を30度~40度程度にします。
2肘が肩の真下にある位置から肘を曲げます。
3肘の位置がなるべく変わらないよう、肘をゆっくり伸ばしてダンベルを下ろしていきます
インクラインカールはストレッチメインの種目になります。
スタートの位置から負荷がかかった状態を保ち、トレーニングしましょう。
バーベルと違ってダンベルは手首を自由に動かせるため、回外させながら上げることで
バーベルとの差別化を図ることができます。
1ベンチ台の角度を30度~40度程度にします。
2肘が肩の真下にある位置から肘を曲げます。
3肘の位置がなるべく変わらないよう、肘をゆっくり伸ばしてダンベルを下ろしていきます
インクラインカールはストレッチメインの種目になります。
スタートの位置から負荷がかかった状態を保ち、トレーニングしましょう。
バーベルと違ってダンベルは手首を自由に動かせるため、回外させながら上げることで
バーベルとの差別化を図ることができます。
プリチャーカール
フォーム
1プリチャーカールベンチに上腕二頭筋の裏側をつけた状態でバーベルを握る
2両肘を曲げて、息を吐きながら、肩の高さまでバーを上げる
3息を吸いながら、ゆっくりと元の位置に戻す
肘と上体を固定した状態で行いましょう。
肘を曲げすぎないこともポイントです。重力に対して平行になると筋肉から負荷が抜けます。
フリーウエイトを使用する際には重力との関係を意識して行いましょう!
1プリチャーカールベンチに上腕二頭筋の裏側をつけた状態でバーベルを握る
2両肘を曲げて、息を吐きながら、肩の高さまでバーを上げる
3息を吸いながら、ゆっくりと元の位置に戻す
肘と上体を固定した状態で行いましょう。
肘を曲げすぎないこともポイントです。重力に対して平行になると筋肉から負荷が抜けます。
フリーウエイトを使用する際には重力との関係を意識して行いましょう!
まとめ
以上、二頭筋のトレーニングについて
解説いたしました。
自身の体力や筋力に合わせながら二頭筋を鍛えて、
山脈のような力こぶを手にいれましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もおたのしみに!
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自身の体力や筋力に合わせながら二頭筋を鍛えて、
山脈のような力こぶを手にいれましょう!
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