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知って防ごう!ロコモティブシンドローム🌱

知って防ごう!ロコモティブシンドローム🌱

こんにちは!

完全通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan黒崎店トレーナーのnonnです🐻

ロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)という言葉を

聞いたことはありますか?😊

ロコモを予防し、自立した生活を送る「健康寿命」を延ばすには、

どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

今回は、ロコモについての概要や予防策について解説いたします✏️

ロコモって何?

骨、筋肉、関節、神経など身体を動かすための組織や
器官に障害が生じたことで、歩行などの機能が
低下した状態をロコモティブシンドロームと呼びます。

筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板のいずれかに障害が
起こると、やがてバランス能力や体力などが衰えます。

その結果、立ちあがる、歩く、走るといった日常生活のなかで
行う簡単な動作が困難になってしまいます🌀

適切に処置しないと、運動器機能はさらに低下し、
最悪の場合は寝たきり状態になる恐れもあります。

ロコモ度チェック✔️

次の項目のうち、ひとつでも当てはまったら要注意⚠️

・片脚立ちで靴下を履けない
・家の中でつまづいたり、足を滑らせたりすることがよくある
・手すりなしで階段を上がるのがつらい
・布団など重いものを持つ家事がつらい
・2kgほどの買い物袋を持って歩くのがつらい
・15分以上歩き続けることができない
・横断歩道を青信号の間に渡りきることができない

ロコモの原因は?

具体的には、以下のようなことがロコモを
引き起こす原因となります。

・加齢
・運動不足
・過度なスポーツや筋肉の使いすぎによる障害
・肥満、痩せすぎ
・外出機会の減少
・エレベーターや車での移動による筋活動量の低下
・腰や膝の痛みや不調の放置

ロコモを予防しよう!

自分では問題ないと思っていてもロコモの兆候が
あるかもしれません。予防することはもちろん、
早い段階で気づくことが重要です。

骨中のカルシウムや筋肉の量は一般的に30代をピークに
減少を始め、50代を迎えるとさらに急激に低下します🦴

予防するには普段の運動が大切ですが、いきなり
無理をすると怪我のリスクが高くなってしまいます。
怪我で運動できない間にさらに運動器が衰え、
ロコモが悪化するという悪循環に陥ってしまうことも…

身体を思い通りに動かすことができるうちに日々の
トレーニングを習慣づけ、予防策を始めましょう◎

さいごに🍵

機械化や自動化が進んでいる現代において、日常
における運動機会が著しく減少しています。

出勤時や退勤時にひと駅早く降りて歩いてみたり、
お休みの日にはお散歩や登山をたのしんだり、
日常の中に運動する機会を設けてロコモを予防しましょう🌟

最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もおたのしみに💫

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