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筋力アップに不可欠!パワーラックのメリット

筋力アップに不可欠!パワーラックのメリット

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの田中です!

今回はパワーラックの使用について解説していきます。

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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パワーラックとは?

パワーラックは、パワーゲージやスクワットゲージなどと呼ばれることもあります。いずれもバーベルを使った種目で用いられ、名前が示す通りゲージ、すなわち檻のような形をしています。低部に4本、天井部に4本、そして垂直に立つ4本の柱によって形作られています。また、垂直に立つ柱には穴があり、そこに鉄棒を水平に差し込むことでセーフティーバーの役割を果たしてくれています。パワーラックがウエイトトレーニングに不可欠だと言われるのは、これがあれば迷わず高重量に挑戦することができるからです。万一、レップの途中で力尽きてしまったりバランスを崩した場合でも、セーフティバーがバーベルを受け止め、トレーニーがウエイトに潰されるのを防いでくれるのです。

パワーラックを選ぶ注意点

パワーラックはジムでトレーニングする人だけでなく、ホームジムでもメリットがたくさんあることが理解できたと思うが、実際に購入するならどのようなものが適しているだろうか。例えば、パワーラックはメーカーによって大きさや重さ、特殊性が異なります。すでに気に入っている特定のメーカーがあるならともかく、これから情報を得ながら選んでいく予定の人は、主要なメーカーのカタログを取り寄せて、全体の大きさや重さを確認しておくようにするといいでしょう。自宅のどこに設置するかによって制限を受ける場合があるので要注意です。十分なスペースがあるかどうか、床の強度に問題はないかなど、購入前にあらかじめ確認しておきましょう。特にパワーラックは高重量を扱うので、パワーラック本体の重さだけでなく、最大何キロのバーベルを扱うのかによって、必要な床の強度は変わってくるというのも頭にいれておきましょう。

パワーラックの3つのメリット

◎高重量トレーニングでの安全性が高まる
高重量でワークアウトを行う人は、何らかの安全策が必要になります。万一、力尽きて潰れた時に、高重量のバーベルから身を守らなければならないからです。パートナーがいれば窮地を救ってくれるかもしれないが、一人でトレーニングしているならぜひパワーラックを使ってほしいです。パワーラックにはセーフティバーがあります。トレーニーが潰れたりバーベルを落としたりしても、セーフティバーを適切な位置にセットしている限りは、高重量の下敷きになることは避けられます。逆に言えば、セーフティバーがあるからこそ思い切って高重量で限界に挑戦することができるでしょう。予定したレップ数をやりきっても、あと1レップ、さらにもう1レップ挑戦してみようと思えるのは、セーフティバーがいざというときにバーを受け止めてくれるからなのです。
◎スティッキングポイントの克服
バーベルを受け止めるセーフティバーは任意の高さにセットすることができるため、たくさんのバーベル種目に対応することができます。また、同じ種目でも、セーフティバーの高さを調整することで、可動域を制限した、いわゆるパーシャルレップでのトレーニングも可能です。そのため、特定の可動域を強化したいときなどに活用することができます。このような特定の可動域だけを繰り返すことは、スティッキングポイントの克服や特定の補助筋の強化に役立ちます。
◎種目のバリエーションを増やせる
パワーラックを使ってできる種目はたくさんあるし、自分なりのオリジナル種目を考えて実施することも可能です。アジャスタブルベンチ台を組み合わせれば、行える種目は更に増えるので、ホームジム用に買いそろえようと考えているなら、ぜひセットにして予算を組むといいでしょう。パワーラックは、バーベルでのプレス系種目やスクワットだけでなく、チンアップやハンギングレッグレイズなど、ぶら下がって行う種目もできるので種目の幅はさらに広がるはずです。

まとめ

パワーラックは使い方次第で、さまざまな効果を期待できます。高重量を扱う種目でも大いに活躍してくれるものです。有効活用して、筋力アップや筋トレをはかどらせましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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