こんにちは!
”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの田中です!
今回は、腹斜筋は鍛えるべきかについて解説していきたいと思います。
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はじめに
体幹部の体側部には、表層部に外腹斜筋、深層部に内腹斜筋があります。
体側にある筋肉ですので、この部分を発達させてしまうとウエストが太くなるのでは?
と、心配する人たちが大勢いるようです。実際はどうなのでしょうか。
まずは外腹斜筋と内腹斜筋がどのような機能を持ち、発達によって何が変わるのか確認しておきましょう。
体側にある筋肉ですので、この部分を発達させてしまうとウエストが太くなるのでは?
と、心配する人たちが大勢いるようです。実際はどうなのでしょうか。
まずは外腹斜筋と内腹斜筋がどのような機能を持ち、発達によって何が変わるのか確認しておきましょう。
ウエスト問題
結論からいうと、見た目がカッコいい腹筋を作るといった意味では、腹斜筋を刺激する必要はあまり無りません。
腹斜筋は体幹部の筋肉であり、脊柱を保護しながら様々な姿勢での動きをサポートするために働きます。
ですので、激しい動きをするアスリートにとっては強化すべき筋肉といっていいでしょう。
しかし、見た目を重視する身体づくりにおいてのメリットはあまりありません。
腹斜筋の種目でウエストは太くなるのでしょうか。
確かに、その懸念はないとは言えません。
当然、やり込めば肥大化しウエストの太さは増すでしょう。
そうなれば見た目のメリハリは消え、Vシェイプが崩れてしまうことも考えられます。
では、なぜ腹斜筋の種目が存在するのでしょうか。
数は少ないですが、体幹部を捻る動作で腹斜筋は刺激されます。
そこに重さを持って行うことで筋肥大が起き、ウエストが太くなる可能性が高まってしまいます。
そうであるならば、腹斜筋の種目は省くべきでしょうか。
実はそうではありません。
腹斜筋の種目を行うことで洗練された腹筋を仕上げることができるのです。
コンテストに出るような方なら尚更捨てがたいでしょう。
そうなると、問題は種目選択にあります。
守るべきは、高重量を扱わないこと、量をこなさないこと、腹斜筋をしっかりと収縮させる種目を選択することです。
腹斜筋は体幹部の筋肉であり、脊柱を保護しながら様々な姿勢での動きをサポートするために働きます。
ですので、激しい動きをするアスリートにとっては強化すべき筋肉といっていいでしょう。
しかし、見た目を重視する身体づくりにおいてのメリットはあまりありません。
腹斜筋の種目でウエストは太くなるのでしょうか。
確かに、その懸念はないとは言えません。
当然、やり込めば肥大化しウエストの太さは増すでしょう。
そうなれば見た目のメリハリは消え、Vシェイプが崩れてしまうことも考えられます。
では、なぜ腹斜筋の種目が存在するのでしょうか。
数は少ないですが、体幹部を捻る動作で腹斜筋は刺激されます。
そこに重さを持って行うことで筋肥大が起き、ウエストが太くなる可能性が高まってしまいます。
そうであるならば、腹斜筋の種目は省くべきでしょうか。
実はそうではありません。
腹斜筋の種目を行うことで洗練された腹筋を仕上げることができるのです。
コンテストに出るような方なら尚更捨てがたいでしょう。
そうなると、問題は種目選択にあります。
守るべきは、高重量を扱わないこと、量をこなさないこと、腹斜筋をしっかりと収縮させる種目を選択することです。
行うべき種目
腹斜筋の種目を行う場合、筋力は向上させても筋肥大はさせたくありません。
そのための種目としては、ロシアンツイスト、リバースクランチ、バキュームなどがあります。
他にも腹斜筋を刺激する種目は存在しますが、ワークアウトに入れる種目数は最小限に留めるようにしましょう。
そのための種目としては、ロシアンツイスト、リバースクランチ、バキュームなどがあります。
他にも腹斜筋を刺激する種目は存在しますが、ワークアウトに入れる種目数は最小限に留めるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか。
腹斜筋の強化は、強い体幹部を求められる競技アスリートには不可欠です。
しかし、やりすぎるとウエストが太くなる可能性がありますので、
ボディメイク系アスリートは充分に気を付ける必要があります。
ただウエストが太くなるからといってまったくやらないのではなく、
頻度や種目数、運動量を管理して、適度に腹斜筋を刺激するようにしましょう。
そうすることで腹筋の見栄えが良くなることでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
腹斜筋の強化は、強い体幹部を求められる競技アスリートには不可欠です。
しかし、やりすぎるとウエストが太くなる可能性がありますので、
ボディメイク系アスリートは充分に気を付ける必要があります。
ただウエストが太くなるからといってまったくやらないのではなく、
頻度や種目数、運動量を管理して、適度に腹斜筋を刺激するようにしましょう。
そうすることで腹筋の見栄えが良くなることでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。