🌟脂肪の燃焼を促進するDHA・EPAが摂れる　
DHA・EPAは血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らし、
血液をサラサラにしてくれる働きがあります。

血行が良くなると、全身にきちんと酸素や栄養が届くようになり、
細胞や内臓が活性化します。その結果、老廃物を排出しやすくしたり、
代謝がアップして痩せやすい体につながるのです。

🌟不足しがちなビタミンDや鉄分も摂れる
魚にはビタミンDや鉄分も多く含まれています。
ビタミンDは筋肉内にタンパク質を取り込んで筋肉の修復を助け、
筋肉の合成をサポートしてくれます。

その結果、より効率的で痩せやすい体作りにつながります。
鉄分は摂取したカロリーを消費しやすくしてくれるため、鉄分をしっかり
摂ることでカロリーを消費しやすくなり、ダイエットの効率アップにつながります。

🌟抗酸化作用で疲労回復
鮭やエビ、カニ等、赤い色素を持つ魚や甲殻類には、アスタキサンチンという
成分が含まれています。

アスタキサンチンは抗酸化作用が強いため、肌のたるみ、シミ、シワの予防、
疲労回復等の効果が期待できるでしょう。

◎白身魚　
白身魚といえば、たら、かれい、鮭等が挙げられます。
鮭には赤い色素がありますが、魚としては白身魚に分類されます。
白身魚は高たんぱく、低カロリー、低脂質💫
ダイエット中の食事に積極的に取り入れるようにしましょう。
赤身魚や青魚よりも消化しやすいので、胃腸が弱っている方にもおすすめです！

◎赤身魚　
赤身魚には、まぐろ、かつお等があります。白身魚よりも脂肪分が多く、
やや高カロリーである点が気になりますが、旨味が強く噛み応えがあるため、
食事のメインとして活用しやすいです。

◎青魚　
食卓によく並ぶ青魚には、さんま、さば、いわし等があります。
青魚は良質な脂質をたくさん含んでいるため、ダイエットに役立つ
効果が期待できます。
ただし、青魚は脂質が多く高カロリーであるため、食べ過ぎには
十分に注意が必要です⚠️

フライやムニエル、ソテーなどは高カロリーなため、ダイエット中は
向いていません。
余分なカロリーを摂らないためにも、なるべく素材に近い調理法がおすすめ！

＜おすすめの調理法＞
焼く→塩焼きなど
煮魚→煮つけなど
蒸し魚→ホイル焼き、アクアパッツァなど
生のまま→刺身、カルパッチョなど

＜ダイエットには不向きな調理法＞
揚げ物→フライ
衣やバターを使う→ムニエル、ソテーなど

魚には美容や健康にうれしい栄養素がたくさん含まれています。
お肉と比べるとダイエットをサポートしてくれる成分や、美容面にも
嬉しい成分も含まれているため
健康的に減量するにはおすすめの食材です。

ダイエット向きの魚を日々の食事に取り入れて、健康的で自然な
痩せ方を目指しましょう！

今回も最後までお読みいただきありがとうございました💫
次回もおたのしみに♪

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