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水の選択次第でより健康に

水の選択次第でより健康に

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)黒崎店トレーナーの佐藤です!

人が生きていくためには欠かせない水。

安いお茶葉を栽培されるときに使われる農薬の量や、ペットボトルに詰めるときに使われる

酸化防止剤などのケミカル、スポーツドリンクなどの清涼飲料水に含まれる砂糖などを考えると

最も健康に良い飲み物は水と言っても過言ではないかもしれません。

今回はそんな水に焦点を当ててお話していきます。

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

水を選ぶ基準

・硬水か軟水 → ミネラル分の多い水を硬水、水以外の成分の含有が少ない水を軟水と呼ぶことが多い
        ※硬度40以下の物は軟水と言われることが多い
・硝酸態窒素 → 降雨が山から流れ湧き水として採集した時に山の土壌に含まれる残留農薬、動物の尿やフン、
         元々土壌にいる硝酸菌という微生物に触れ流れてくるため市販のミネラルウォーターの
         大半には含まれています。
        ※硝酸態窒素が含まれていない水も販売されていますので選択肢の一つに入れると
         良いかもしれません
・塩素 → 水道水の消毒に使用されています。良い菌から悪い菌まで全て死滅させてしまうと言われています。
      煮沸すると分解できると言われますが、気化した成分を吸引してしまうこともあまりよくないと
      言われていますので長い目で見た時には注意が必要かもしれません


硝酸態窒素が体内に多量に入ってくるとどうなるのか

体内に入ってくると亜硝酸態窒素に変換され、ヘモグロビンの酸化を引き起こし体内の酸素循環の不全が起きます。
牛の餌に0.2%の硝酸態窒素を混ぜて食べさせた実験においては、不妊や流産、食欲不振、ふらつき、心臓発作、突然死という結果が出ています。
市販のミネラルウォーターにこれほど多くの硝酸態窒素が含まれているわけではないですし相当量飲まない限り影響はないと考えられますが、やはり気を付けて選択していきたいところですね。

運動中のおすすめ

水分補給は体内へ水分を届けることが最大の目的となるため運動中の水分補給には軟水がおすすめです!
硬水はのど越しや風味に癖があるものが多く、量を飲むことが難しく運動中の目標摂取量に届かない可能性があります。
便秘気味の方や場合によっては硬水を積極的に摂取することとでいい効果を発揮することもできますので場面によって使い分けてもいいかもしれません。

まとめ

毎日口にするもの一つで良くも悪くも影響してきます。
健康のための摂取が逆効果にならないためにも一つ知識として知っておいていただけると嬉しいです。
最後まで拝見して頂きありがとうございます!

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