前回に引き続き今回も肥満について
掲載していきたいと思います！
みなさんが知らないうちに自分の体を
悪い方向へ導いてるかもしれません😢
是非最後までご覧ください！

妊娠中の体重増加は正常であり必要なことです！
しかし出産後に妊娠前の体重に戻らない場合、
妊娠をきっかけにして体重に関する問題を抱えてしまいます。
また短い間隔で出産すると
この問題がさらに悪化することもあり、
授乳が妊娠前の体重に戻す助けになります。

妊婦が肥満であるか喫煙する場合は
子供の体重調節に乱れが生じることがあり、
小児期以降の体重増加の一因になることもあります。

閉経後は多くの女性で体重が増加します。
この体重増加は運動量の減少が原因でもある可能性もあります。
ホルモンの変化により体内の脂肪の分布が変わり
ウエストの周囲に脂肪が蓄積することがあります。
この場所の脂肪は健康問題のリスクを増大させます。
（メタボリックシンドロームなど）

肥満は年齢が上がるに従って増えていきます。
年齢を重ねるにつれて筋肉組織が減少して
身体組織が変わることがあります。
その結果として体脂肪率が増加し、
基礎代謝（1日何もしなくても消費するエネルギー量）が低下します。

睡眠不足（通常は一晩6〜8時間以下だと睡眠不足とみなされます）
によって体重が増加することがあります。
不眠によりホルモンが変化して食欲が増したり
エネルギー密度の高い食品が食べたくなったりします。
肥満になる可能性を上げてしまう。

過食性障害は
大量の食物を短時間のうちに食べてしまう過食と
通常は罪悪感、後悔または制御不能な感覚を特徴とします。
週2回以上の過食が6ヶ月以上にわたって起こると、
過食性障害と診断されます。
夜食症候群は日中あまり食べず、
夜に大量の食物とカロリーを摂取し、
深夜に起きてものを食べます。
この2種類の摂食障害も肥満と関連します。

今回も引き続き肥満について書かせていただきました。
いかがでしょうか？
今のご自身の生活で該当している部分がありましたか？
肥満は生活の質を上げることにより予防できます！
是非原因に該当するものは気をつけながら生活してみてください！！
最後までご覧いただきありがとうございました😊