こんにちは!
”大阪初”の完全通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)大阪心斎橋店トレーナーのシンティ(清水新太)です!
今回はお家で簡単にできるストレートネックに効果的なストレッチのご紹介です!
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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1.ストレートネックを簡単におさらい
ストレートネック...別名「スマホ首」とも呼ばれるストレートネック。
スマホの流通により、現代の日本人口の4人に1人はストレートネックだとも言われています。
20〜30代に多く見られ、代表的な姿勢不良の一つとされています。
本来、首(頸椎)はやや前弯しているものですがストレートネックは
読んで字の如く、真っ直ぐ伸びてしまっている状態です。
これにより猫背、腰痛などの他の姿勢不良を助長するだけでなく、
首こり/肩こり、頭痛などの症状も引き起こすことがあります。
スマホ首の詳しい記事は過去のものをご参照ください。
スマホの流通により、現代の日本人口の4人に1人はストレートネックだとも言われています。
20〜30代に多く見られ、代表的な姿勢不良の一つとされています。
本来、首(頸椎)はやや前弯しているものですがストレートネックは
読んで字の如く、真っ直ぐ伸びてしまっている状態です。
これにより猫背、腰痛などの他の姿勢不良を助長するだけでなく、
首こり/肩こり、頭痛などの症状も引き起こすことがあります。
スマホ首の詳しい記事は過去のものをご参照ください。
2.ストレートネックを改善するストレッチ3選
ストレートネックにおける筋肉や姿勢の不良は以下のものが挙げられます。
・斜角筋、胸鎖乳突筋(首の前方にある筋肉)の緊張
・僧帽筋上部、後頭下筋群、肩甲挙筋(首の後方)の緊張
・胸椎の過屈曲(猫背)、可動域不全
要はこれらの筋肉の緊張緩和や骨アライメントの改善がストレートネック解消の鍵となります。
・斜角筋、胸鎖乳突筋(首の前方にある筋肉)の緊張
・僧帽筋上部、後頭下筋群、肩甲挙筋(首の後方)の緊張
・胸椎の過屈曲(猫背)、可動域不全
要はこれらの筋肉の緊張緩和や骨アライメントの改善がストレートネック解消の鍵となります。
首の後方の固まった筋肉をほぐすストレッチ
1.椅子などに座り、背筋を伸ばした状態で首を前に倒す。
2.前に倒した状態で首を斜めに傾け、上から手で伸ばしていく。
片方15~20秒ずつ3セットほど行う。
2.前に倒した状態で首を斜めに傾け、上から手で伸ばしていく。
片方15~20秒ずつ3セットほど行う。
首の前方の固まった筋肉をほぐす
1.椅子などに座り、背筋を伸ばした状態で右手で左の肩を上から固定するように押さえる。
2.右斜め後方へ頭を倒す。(押さえている肩の反対方向)
3.反対も同様の流れで行う。
片方15~20秒ずつ3セットほど行う。
2.右斜め後方へ頭を倒す。(押さえている肩の反対方向)
3.反対も同様の流れで行う。
片方15~20秒ずつ3セットほど行う。
胸椎のアライメントを整えるストレッチ
1.肩幅ぐらいの歩幅で立つ。
2.お尻の後ろで手を繋ぎ天井を見上げる。
3.腕全体を斜め下へ引き剥がしていくイメージで下げる。
15~20秒ずつ3セットほど行う。
2.お尻の後ろで手を繋ぎ天井を見上げる。
3.腕全体を斜め下へ引き剥がしていくイメージで下げる。
15~20秒ずつ3セットほど行う。