BLOG ブログ

今すぐ「初回体験」に申し込む
【後編】スクワットと足首の硬さ

【後編】スクワットと足首の硬さ

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの大野です!

前回に続き足関節についてお話していきます。

今回は制限因子について説明していきたいと思います。

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

足関節の制限因子①

足関節背屈制限ときいてまず真っ先に頭に浮かぶであろう要因は下腿三頭筋ですよね。

下腿三頭筋は腓腹筋(内側頭、外側頭)とヒラメ筋から構成されています。

腓腹筋とヒラメ筋の違いは、二関節筋か単関節筋で腓腹筋は2関節筋で、ヒラメ筋は単関節筋です。

この違いを利用してふたつの筋のどちらが原因かを鑑別します。

腓腹筋は膝関節をまたいでいるため、膝関節の角度に影響されます。

ヒラメ筋は単関節筋で足関節をまたいでいるので、膝関節の角度に影響されません。

そのため、膝関節を屈曲位にして腓腹筋を緩めた状態で背屈するとヒラメ筋が伸長され

膝関節を伸展位で背屈すると、腓腹筋が伸ばされます。

膝関節伸展位での背屈制限 → 腓腹筋
膝関節屈曲位での背屈制限 → ヒラメ筋

膝伸展位と屈曲位で背屈可動域が変わらなければ、ヒラメ筋が問題もしくは、腓腹筋やヒラメ筋以外の制限因子が考えれます。

足関節の制限因子②

長母趾屈筋は母趾の屈筋、長趾屈筋は第2~5趾の屈筋でどちらも趾末節骨まで走行しています。

なぜ背屈制限の要因になるかというと長母趾屈筋と長趾屈筋は距骨の後方を走行しているからです。

筋が距骨の後方を走行しているということは、

筋の柔軟性低下によって距骨が後方へ滑るのをブロックしてしまい、背屈制限につながります。

長母指屈筋と長趾屈筋の簡単な鑑別方法としては足趾の伸展で背屈制限が変化するかどうかです。

【長母指屈筋が背屈制限の原因の場合】
長母指屈筋は母指の屈筋なので、母指を伸展させたまま足関節背屈をして、母指伸展してないときよりも足関節背屈制限が強まります

【長趾屈筋が背屈制限の原因の場合】
長趾屈筋は第2~5趾の屈筋のため、第2~5趾を伸展させたまま足関節背屈をして、足関節背屈制限が強まります

足関節の制限因子③

kager’s fat padとは、アキレス腱部にある脂肪組織のことを指します。

アキレス腱と長母趾屈筋腱、踵骨周囲で構成される空間をkager’s triangleと言い、

その空間を埋めるように脂肪組織が存在しているのです。

kager’s fat padは距骨後方に位置しているということは、脂肪組織の癒着や線維化によって硬くなると

背屈運動時の距骨の後方への移動を阻害する事や、アキレス腱の動きの阻害につながり背屈制限の要因となります。

Kagger’s fat padの動きとしては、

足関節背屈時 → 周囲に広がるように動く
足関節底屈時 → アキレス腱の後方に集まるように動く

このように脂肪組織の柔軟性が足関節運動に必要であることがわかります。

ただしKagger’s fat padを定量的に評価するものはないため実際に触診して左右差を比較するなどで確認できます。

CONTACT お問い合わせ

体験コースをご用意しております!
見学も可能です。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。