こんにちは!
”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの大野です!
【前編】に引き続きお話していきたいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
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ジョイントバイジョイントセオリー②
ジョイントバイジョイントセオリーのインバランスによる痛みなどを例でお話していきます。
例えば腰椎骨盤帯はスタビリティである“安定性”が必要です。
腰痛のある方は多いと思いますが、この場合は腰椎骨盤帯の「スタビリティ」が
機能不全である可能性があります。
もしくは胸椎や股関節の「モビリティ」が機能不全になっていることで
腰椎に負担がかかっている可能性があります。
物理学的に物体は安定した支点がなければ動くことができないので
安定している箇所に挟まれているからこそ中間の関節が正しく可動できます。
痛みやコリなどにはこのような要因が考えられます。
例えば腰椎骨盤帯はスタビリティである“安定性”が必要です。
腰痛のある方は多いと思いますが、この場合は腰椎骨盤帯の「スタビリティ」が
機能不全である可能性があります。
もしくは胸椎や股関節の「モビリティ」が機能不全になっていることで
腰椎に負担がかかっている可能性があります。
物理学的に物体は安定した支点がなければ動くことができないので
安定している箇所に挟まれているからこそ中間の関節が正しく可動できます。
痛みやコリなどにはこのような要因が考えられます。
ジョイントバイジョイントセオリー③
痛みやコリを解消するには4つの手順があります。
①リセット(Reset)
②呼吸(Breathing)
③可動域(Mobility)
④運動制御(Motor Control)
という手順です。
①リセット:まず筋膜や関節などをリセットして動かしやすい状態を作ります。筋膜が高密度化していたり関節がつまった状態では正しく動作をすることができない。
②呼吸:次に呼吸を適正にしていきます。1日20000回以上する呼吸で代償動作が出ていたら適正化することは優先順位は高いです。
③可動域:さらに可動域を改善していきます。特にモビリティジョイントの可動性は重要。
④運動制御:最後に安定性と可動性を改善していく。スタビリティジョイントとモビリティジョイントを機能させ統合していきます。運動制御とは体をコントロールする能力のことで、痛みの解消やパフォーマンスの向上にも重要な要素です。
①リセット(Reset)
②呼吸(Breathing)
③可動域(Mobility)
④運動制御(Motor Control)
という手順です。
①リセット:まず筋膜や関節などをリセットして動かしやすい状態を作ります。筋膜が高密度化していたり関節がつまった状態では正しく動作をすることができない。
②呼吸:次に呼吸を適正にしていきます。1日20000回以上する呼吸で代償動作が出ていたら適正化することは優先順位は高いです。
③可動域:さらに可動域を改善していきます。特にモビリティジョイントの可動性は重要。
④運動制御:最後に安定性と可動性を改善していく。スタビリティジョイントとモビリティジョイントを機能させ統合していきます。運動制御とは体をコントロールする能力のことで、痛みの解消やパフォーマンスの向上にも重要な要素です。
最後に
ジョイントバイジョイントセオリー「関節と関節の決まり事」はいかがだったでしょうか?
皆さんも身体のどこかしらに痛みやコリを感じたことがあると思います。
そんな時に自分のカラダを一度評価し、動かないといけないところが適切な角度まで動くのか、
安定しないといけないところが安定しているのか、これらの崩壊は皆さんの日常動作に
多大な影響を与える可能性が高いです。
自分の身体と向き合う時間をぜひ意識して取ってみてください!
皆さんも身体のどこかしらに痛みやコリを感じたことがあると思います。
そんな時に自分のカラダを一度評価し、動かないといけないところが適切な角度まで動くのか、
安定しないといけないところが安定しているのか、これらの崩壊は皆さんの日常動作に
多大な影響を与える可能性が高いです。
自分の身体と向き合う時間をぜひ意識して取ってみてください!