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ローテーターカフについて

ローテーターカフについて

こんにちは!

完全通い放題パーソナルジムCHRONICLE-japan 姪浜店の与那です!

 

今回は肩のローテーターカフ(回旋筋腱板)

について掲載させて頂きます✌️✌️

ローテーターカフ(回旋筋腱板)とは?

肩甲骨から上腕骨に付着する
肩甲下筋・棘上筋・棘下筋・小円筋の4つの筋で構成されています。

肩関節の構造の部分でも掲載してる通り肩関節は
人体で最も可動域が大きいですが
上腕骨と肩甲骨の接合面に安定性が欠けてるため
とても不安定性が高いです😥

そのため、
筋肉で被うことによって肩関節の安定性を保っています。
肩関節の安定性を高めるためには
このローテーターカフ(回旋筋腱板)が
上手く機能する必要があります。

ローテーターカフ(回旋筋腱板)の炎症!?

このローテーターカフ(回旋筋腱板)の機能が
低下してる状態で頻繫に腕を動かしたりすると
炎症などを起こす可能性があります。

また、加齢とともに俗に言われる
「五十肩」の原因にもなりやすくなります。
スポーツにおいては、野球、テニス、水泳など過度に肩を動かしたり
腕を水平より高く上げる動作(オーバーヘッド動作)などの繰り返しで
腱板損傷・肩関節周囲炎などを引き起こしてしまいます。

ローテーターカフの炎症・怪我を抑えるためには?

ローテーターカフ(回旋筋腱板)は
肩のインナーマッスルと呼ばれており、
このインナーマッスルとアウターマッスルが
上手く働く必要があります。
特にアウターマッスルだけが強く働きすぎると
怪我をするリスクが高まるため双方ともに
バランスよくトレーニングを行うのが重要になってきます。

また肩甲胸郭関節の可動域が広がることでも
炎症、怪我などのリスクを抑えることができるので
トレーニング前などに行ってみて下さい!!!

終わりに

今回は肩のローテーターカフ(回旋筋腱板)
について掲載させて頂きました。
ローテーターカフは見落とされがちですが
とても重要な筋になります!
ぜひトレーニング前に試してみてください🙇‍♂️

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!!

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