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減量を阻む脂肪体の種類と特徴!

減量を阻む脂肪体の種類と特徴!

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの大野です!

私たちの身体には体脂肪が存在しており、その種類は全部で4種類あります。

今回は脂肪体の種類と特徴をお話していきたいと思います。

是非最後までお付き合い下さい!

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

【体脂肪とは】

健康的にやせるために必要なのは、脂肪を適度に減らすことです。

身体には大きく2種類の脂肪があり、皮膚の下にあるのが皮下脂肪、

内臓周りにつくのが内臓脂肪です。

この2つの脂肪を合わせたのが体脂肪で体脂肪率とは、

体重に占める体脂肪の割合をパーセンテージで表したものです。

体脂肪を数値化することで、肥満や痩せすぎの予防することができます。

【皮下脂肪】

皮下脂肪とは字の通り、皮膚の下の皮下組織に蓄積する脂肪細胞です。

お尻や太腿など下半身や二の腕、お腹周りなどの動かさないところに集中してつくのが特徴です。

皮下脂肪は外的刺激から体を守るクッションの役割や寒いところでも体温を維持するといった働きもあります。

男性より女性につきやすく、皮下脂肪が多い肥満体型を洋なし型肥満とも言います。

皮膚の下についているのが外見からわかりやすく体のシルエット全体を丸く見せます。

皮下脂肪は一度つくと減らしにくいのが特徴です。

〈皮下脂肪が蓄積した体型の特徴〉

皮下脂肪は皮膚と筋肉の間に蓄積し、指でつまむとぷよぷよします。

お尻や太ももお腹、二の腕につきやすいのが特徴です。

女性に多い肥満タイプで洋ナシ型肥満は気づかぬうちについてしまうことが多く、

運動やダイエットでも落としにくいといわれています。

【内臓脂肪】

内臓脂肪とはお腹の内臓まわりについた脂肪のことを言います。

内臓脂肪はおへその高さを基準に腹囲やCTスキャンによる面積で測定します。

胃や腸の周りの膜に脂肪がつくため内臓脂肪が蓄積するとお腹がポッコリ張り出します。

これをリンゴ型肥満と呼ぶこともあります。

一見太って見えなくても、内臓脂肪が蓄積されている人もいるので注意が必要です。

また内蔵脂肪のほかの脂肪と比べてつきやすく、減らしやすいのが特徴です。

食事の内容を改善したり、運動習慣をつけたりすると減らすことができます。

〈内臓脂肪が蓄積した体型の特徴〉

内臓脂肪は胃や腸、肝臓などの臓器や筋肉に絡みついたように蓄積した脂肪です。

男性に追い肥満のタイプの代表で、いわゆる太鼓腹などの呼ばれたりしています。

お腹がポッコリした形から、リンゴ型肥満とも呼ばれています。

食べすぎや飲みすぎ、運動不足、ストレスなどで溜まりやすく

血圧、血糖値、中性脂肪の値にも異常が出やすいものです。

【まとめ】

今回は体内の脂肪細胞についてお話していきました。

自分はどんな体形でどの脂肪細胞が多いのかを確認してみてはいかがですか。

なにが原因で今のような体型になってしまったのか。

まずはいまの体型(結果)をもとに原因を追究し、

今後の対策を練っていきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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