こんにちは!
完全通い放題パーソナルジムCHRONICLE-japan天神店トレーナーの田中です!
今回は男なら誰もが憧れる分厚い胸を作るために
トレーニング前にやるべきこととトレーニングの解説をおこなっていきます!
前編と後編で解説していきます!
~まずは解剖学から!~
胸を鍛えたいとおもったらみなさんは何を思い浮かべますか❔
なんとなくプッシュアップやベンチプレスを行って胸を大きくしよう!と
漠然とトレーニングされている方が多い印象があります。
トレーニングをするには、まずどこに筋肉があって、
どういう動きで収縮していくのか知っておく必要があります。
ですので詳しく解説していきます!
●起始~鎖骨部:鎖骨内側半分、胸肋部:胸骨と第2~6肋軟骨、
腹部:腹直筋鞘の前葉
●停止~上腕骨の大結節稜(全面)
●作用~上腕の内転と内旋(筋全体)、上腕の前方挙上(鎖骨部と胸肋部)、
上肢帯が固定されていれば呼吸の補助(吸息)
これらが大胸筋の解剖ですが、
生活やトレーニングのどの場面で使われいるのでしょうか❔
より詳しく解説していきます!
なんとなくプッシュアップやベンチプレスを行って胸を大きくしよう!と
漠然とトレーニングされている方が多い印象があります。
トレーニングをするには、まずどこに筋肉があって、
どういう動きで収縮していくのか知っておく必要があります。
ですので詳しく解説していきます!
●起始~鎖骨部:鎖骨内側半分、胸肋部:胸骨と第2~6肋軟骨、
腹部:腹直筋鞘の前葉
●停止~上腕骨の大結節稜(全面)
●作用~上腕の内転と内旋(筋全体)、上腕の前方挙上(鎖骨部と胸肋部)、
上肢帯が固定されていれば呼吸の補助(吸息)
これらが大胸筋の解剖ですが、
生活やトレーニングのどの場面で使われいるのでしょうか❔
より詳しく解説していきます!
~大胸筋の特徴~
・日常生活
大胸筋は日常生活動作でうつ伏せから身体を起こす動作や
胸の前で物を抱きかかえる動作で使われる筋肉になります。
肩を頭上に上げる動作やうつ伏せで身体を支える動作でも働きます。
また、呼吸にもかかわる筋ですので、ストレッチや普段から鍛えることが必要になります。
・トレーニング
押す動作(プレス動作)や水平に腕を開いていく動作(フライ動作)などで鍛えることができます。
上半身の筋の中でも大きい筋であり、動作時に単体で動くことは難しく、
どこかの筋が一緒に動くためパワー発揮の大きい筋です。
また、複数の起始をもつためさまざまな角度で動きが変わってきます!
※日常的に使われている部位ではありますが、
こけた時などにとっさに手が出て、
急な動作にも反応する筋なので、比較的パワーを発揮しやすい筋肉です!
大胸筋は日常生活動作でうつ伏せから身体を起こす動作や
胸の前で物を抱きかかえる動作で使われる筋肉になります。
肩を頭上に上げる動作やうつ伏せで身体を支える動作でも働きます。
また、呼吸にもかかわる筋ですので、ストレッチや普段から鍛えることが必要になります。
・トレーニング
押す動作(プレス動作)や水平に腕を開いていく動作(フライ動作)などで鍛えることができます。
上半身の筋の中でも大きい筋であり、動作時に単体で動くことは難しく、
どこかの筋が一緒に動くためパワー発揮の大きい筋です。
また、複数の起始をもつためさまざまな角度で動きが変わってきます!
※日常的に使われている部位ではありますが、
こけた時などにとっさに手が出て、
急な動作にも反応する筋なので、比較的パワーを発揮しやすい筋肉です!
~トレーニング前にやるべきこと~
・ストレッチ
いきなりトレーニングを行うとケガのリスクがかなりあるので、
軽いストレッチを行い血流量を上げる必要があります。
血流量が上がることで筋温が上昇し、
興奮性が高まることでパワー発揮のしやすい環境が整います。
・有酸素運動
全身の筋温をあげる場合はウォーキングやバイクはおすすめです。
下半身は全身の筋肉の6~7割を占めるので、
血流量を回すことでむくみの解消にもなります。
いきなりトレーニングを行うとケガのリスクがかなりあるので、
軽いストレッチを行い血流量を上げる必要があります。
血流量が上がることで筋温が上昇し、
興奮性が高まることでパワー発揮のしやすい環境が整います。
・有酸素運動
全身の筋温をあげる場合はウォーキングやバイクはおすすめです。
下半身は全身の筋肉の6~7割を占めるので、
血流量を回すことでむくみの解消にもなります。
~まとめ~
今回は大胸筋とはといったところにフォーカスして説明していきました。
次回は、大胸筋を鍛えるメニューと注意点について説明していこうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は、大胸筋を鍛えるメニューと注意点について説明していこうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!