こんにちは!
”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの田中です!
今回も、上肢の解剖学を解説していきます。(三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋)
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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三角筋について
●起始
・鎖骨部:鎖骨外側1/3
・肩峰部:肩峰
・肩甲棘部:肩甲棘
●停止
上腕骨の三角筋粗面
●作用
・鎖骨部:上腕の前方挙上、内旋、内転
・肩峰部:上腕の外転
・肩甲棘部:上腕の後方挙上、外旋、内転
60~90°の外転位では、鎖骨部と肩甲棘部は肩峰部の外転作用を補助。
●鎖骨部はフロント、肩峰部はサイド、肩甲棘部はリアと呼ばれます。
それぞれ作用が違うため、鍛え方も違ってきます。
上半身の中で、筋単体は小さいですが、三角筋全体だと表面積の広い筋になります。
運動の軸に対して様々な負荷のかけ方があるため、負荷が逃げやすいので
体幹部の安定が必須になります。
・鎖骨部:鎖骨外側1/3
・肩峰部:肩峰
・肩甲棘部:肩甲棘
●停止
上腕骨の三角筋粗面
●作用
・鎖骨部:上腕の前方挙上、内旋、内転
・肩峰部:上腕の外転
・肩甲棘部:上腕の後方挙上、外旋、内転
60~90°の外転位では、鎖骨部と肩甲棘部は肩峰部の外転作用を補助。
●鎖骨部はフロント、肩峰部はサイド、肩甲棘部はリアと呼ばれます。
それぞれ作用が違うため、鍛え方も違ってきます。
上半身の中で、筋単体は小さいですが、三角筋全体だと表面積の広い筋になります。
運動の軸に対して様々な負荷のかけ方があるため、負荷が逃げやすいので
体幹部の安定が必須になります。
上腕二頭筋について
●起始
・長頭:肩甲骨の関節上結節
・短頭:肩甲骨の烏口突起
●停止
橈骨粗面、上腕二頭筋腱膜
●作用
・肘関節に対して:屈曲、回外(肘関節を曲げて)
・肩関節に対して:外転と内旋(長頭)、屈曲(長頭、短頭)
●上腕二頭筋を鍛える代表種目はアームカールです。
様々な姿位で行えますが、重量や回数、負荷のかけ方など
目的によって筋にかかる張力が変化します。
ボディメイクで対象筋を的確に鍛えたい場合は
体幹部がより安定する姿位でトレーニングをおこなっていきましょう。
・長頭:肩甲骨の関節上結節
・短頭:肩甲骨の烏口突起
●停止
橈骨粗面、上腕二頭筋腱膜
●作用
・肘関節に対して:屈曲、回外(肘関節を曲げて)
・肩関節に対して:外転と内旋(長頭)、屈曲(長頭、短頭)
●上腕二頭筋を鍛える代表種目はアームカールです。
様々な姿位で行えますが、重量や回数、負荷のかけ方など
目的によって筋にかかる張力が変化します。
ボディメイクで対象筋を的確に鍛えたい場合は
体幹部がより安定する姿位でトレーニングをおこなっていきましょう。
上腕三頭筋について
●起始
・長頭:肩甲骨の関節下結節
・内側頭:橈骨神経溝よりも遠位の上腕骨後面、内側上腕筋間中隔
・外側頭:橈骨神経溝よりも近位の上腕骨後面、外側上腕筋間中隔
●停止
尺骨の肘頭
●作用
・肘関節に対して:伸展
・肩関節に対して:長頭:上腕の後方挙上と内転
●上腕三頭筋を鍛える代表種目は、ライイングエクステンションです。
しかし、伸長性の負荷が大きい種目ですので、ケガのリスクが高まります。
肘への負担を減らすためには、胸椎の伸展が鍵になります。
上腕骨の動きは、肩甲骨や脊柱の可動性/安定性に影響されます。
上腕骨の動きが悪い時は、筋だけでなく肩甲骨や脊柱の動きにも着目してみましょう。
・長頭:肩甲骨の関節下結節
・内側頭:橈骨神経溝よりも遠位の上腕骨後面、内側上腕筋間中隔
・外側頭:橈骨神経溝よりも近位の上腕骨後面、外側上腕筋間中隔
●停止
尺骨の肘頭
●作用
・肘関節に対して:伸展
・肩関節に対して:長頭:上腕の後方挙上と内転
●上腕三頭筋を鍛える代表種目は、ライイングエクステンションです。
しかし、伸長性の負荷が大きい種目ですので、ケガのリスクが高まります。
肘への負担を減らすためには、胸椎の伸展が鍵になります。
上腕骨の動きは、肩甲骨や脊柱の可動性/安定性に影響されます。
上腕骨の動きが悪い時は、筋だけでなく肩甲骨や脊柱の動きにも着目してみましょう。