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誰かに話したくなる!ビタミンDの雑学!

誰かに話したくなる!ビタミンDの雑学!

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの田中です!

今回ビタミンDを研究をもとに実証された効果について解説していきます。

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筋量を増やす!?

骨を強く健康な状態に保つために必要な栄養素といえばカルシウムを思い浮かべますが、そのカルシウムをきちんと働かせるにはビタミンDが欠かせません。とても大切な役割を持つビタミンDですが、ある研究によると、骨だけでなく筋力向上にも役立つことが示されたので紹介します。

●イギリスのある大学の研究で、活性化ビタミンDと不活性型ビタミンDが体内でどのように作用するのか実験したところ、筋量を増加させた被験者は、そうでない被験者と比べて血中の活性型ビタミンDの濃度が高かったことを発見されています。もし、活性型ビタミンDが筋肉の発達に関わってくることが証明されれば、筋発達を促すためのビタミンDの摂取方法が分かってきます。つまり、どれくらいのビタミンの量を、どのようなタイミングで摂取すれば筋発達に貢献するのかということです。ただ、市販で売られているビタミンDを摂取すればいいというものではありません。役に立つのは、活性型ビタミンDだからです。

●活性型ビタミンDは、肝臓と腎臓で合成されます。これを増やすには、材料となるビタミンDの摂取が必要なのですが、一番いいのは太陽です。暖かい日に外で運動を行うことが奨励されているのも、これが理由の一つでもあります。紫外線を浴びると皮膚でビタミンDが作り出され、それが肝臓や腎臓で活性型に合成されます。ですので、積極的に野外での運動を行い体内で作られる活性型ビタミンDのレベルを増やすようにしましょう。

脂肪燃焼効果アリ!?

ビタミンDとHIIT(ヒート)を組み合わせると、体脂肪減少の効果が高まることが最近の研究でわかってきました。この研究成果は世界的な栄養週刊誌で取り上げられており、12週の実験の結果、ビタミンDとワークアウトを組み合わせた被験者のグループは、顕著に体脂肪が減少したと報告されています。効果の内容としては、血液中の脂質レベルの改善、インスリン感受性の改善、徐脂肪体重の向上がみられたといったものです。

ケガ予防に効果的?

一般の方でもアスリートでもそうですが、ケガというのは体に起こる最悪の事態です。そこで、ケガを防ぐ方法の一つとして、ビタミンDの摂取を奨励します。米国整形外科学会議で発表された研究によると、実験に参加したNFLの選手たちの体内ビタミンDレベルと下半身のケガには関連があるのではないかということです。結論を話すと、ビタミンDが欠乏すると体幹部や下半身のケガをしやすい傾向があるということが分かりました。つまり、ビタミンDとケガの発症には関連性があると推測できるので、ぜひ参考にしていただきたいです。

摂取が簡単ではない!?

ビタミンDは、新しいい研究によってその付加価値がどんどんあがってきています。現段階でわかっているのは、体内テストステロンの向上やがん、糖尿病、風邪などの予防に貢献することです。ただし、その必要量が食事などから摂るのは簡単ではないということです。前述した日にあたるというのも一つの方法ですが、健康を考えると長時間は実施できません。ですので、サプリメントを有効的に活用していきましょう。ただし、ビタミンDは脂溶性なので、過剰摂取には気を付けましょう。

体内に上手く取り込まれるには、適度な量の脂質が必要となります。つまり、ある程度含まれる食事の際にビタミンDのサプリメントを摂るのがいいのです。ちなみに、内分泌科医によると、1日のうちで最も食事の際にビタミンDを摂取することで、体内のビタミンDレベルを効率よく高めることができるということです。参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?ビタミンDだけで様々な研究が行われており、その効果が実証されています。今まで意識してこなかったとおもいますが、この記事をきっかけにビタミンDの摂取を始めてみましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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