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【前編】アスリートは長生きする!?

【前編】アスリートは長生きする!?

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの大野です!

激しい運動するイメージのあるアスリートは長生きできない?

本日はそんなお話をしていきたいと思います!

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

1.はじめに

国内外のアスリートの突然死はセンセーショナルに報道されることはよくあります。

アスリートの突然死はどの年齢層でも起こりますが、25歳以下の若い人たちが

スポーツ中に突然亡くなると、ニュース性が高くなります。

アメリカでは25歳から34歳の死因トップ5は

1位 中毒
2位 自殺
3位 交通事故
4位 殺人
5位 怪我など

15歳から24歳の死因トップ5の順序は変わるが死因は変わらないそうです。

つまり15歳から34歳まで人生での20年間において病気はメインの死因ではないんです。

だからジャンクフードやファストフード、カップラーメン、スナック菓子、加工食など

質の悪い食品などが頻繁に売れる年齢層ではそれらが健康に悪影響があることが

理解できていなかったりと食生活の重要性が伝わりにくいんです。

病死がトップ5に入らない年齢層では非活動的なライフスタイルが悪影響という事も

それが生活習慣病として表れにくく、その時点で激しい運動をした方がリスクが高く見えるんです。

そこから若年世代には激しい運動は身体に悪いという誤解を生んでしまいます 。

ただ激しい運動も激しいの定義をオーバートレーニングではなく、

楽々にこなせる強度よりも、少し上の強度を指しています。

2.打破すべき世界観

前述した若年世代の問題の中にある、生活習慣病死の原因として「無関心」は食品の

質に対する配慮の欠如となる一方でそれとは別の問題もあるんです。

それが薬物使用の問題です。

年齢別の全死因における中毒死のランキングで

15歳から24歳 4位
25歳から34歳 1位
35歳から44歳 1位
45歳から54歳 2位

中毒死の多くは医薬品によるものです。

年齢層別の全死因における自殺のランキング

15歳から24歳 1位
25歳から34歳 2位
35歳から44歳 2位
45歳から54歳 4位

メディアでは多くの社会問題が取り沙汰されているが、アメリカでは15歳から54歳の

年齢層の約40年間において最大の死因は中毒死と自殺なんです。

3.次回へ

次回も今回のお話に引き続き、

アスリートは本当に長生きしないのかについてお話していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ぜひ、次回も最後までご覧ください!

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