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ブルーライトが人体にもたらす影響とは?

ブルーライトが人体にもたらす影響とは?

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)黒崎店トレーナーの佐藤です

現代人が日常的に使用しているPCやスマホ

その使用している機器の画面から発せられているブルーライトは

人体にどのような影響を与えるのでしょうか?

今回はそんなブルーライトについてお話していきます

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

①太陽光からも発せられるブルーライト

『紫外線対策』の大切さが浸透する昨今、
とかく太陽の光は目の敵にされがちです。
確かにシミ・シワをはじめ、皮膚に与える影響や、
角膜炎、白内障といった目の疾患の原因となる可能性があることなど、
太陽光、中でも紫外線が体に与える好ましくない
影響については注意する必要があります
一方で、私たちは太陽光の体への有用性も同時に
理解しておく必要があります。
紫外線を含む太陽光は悪い影響を及ぼすだけでなく、
大きなメリットも与えてくれるのです。
体内時計の調整や、ビタミンDの自己生成、
悪性新生物などの疾患予防、メンタル面の健康に対する影響など
多岐にわたり身体に影響を及ぼします。

②ブルーライトは浴びる時間帯と浴び方に注意

一方、ブルーライトは太陽光のほか、
スマートフォンやPCの画面、LED照明からも
出ていることが知られており、
これまでその負の作用が特に強調されてきました。
誤解が多いところですがブルーライトが悪いのではなく、
浴びるタイミングに問題がある場面が多々あります。

・朝、起床後に浴びるブルーライトは体内時計をリセットして整える作用がある
・その半日後に睡眠を促すホルモン、メラトニンの分泌量が増えて自然と眠くなる
・抑うつ的な状態を改善したり、記憶力の向上に寄与したりする

このような事実から分かるように就寝前や
深夜に電子機器を長時間使用してしまうと
脳が時間の錯覚を起こしてしまい睡眠不足の原因になってしまいます。
体内時計の乱れからホルモンバランスの乱れを引き起こし
肥満や多くの疾患を引き起こす原因に
長期的に見た場合はなってくる恐れもあります。

③ブルーライトが身体に及ぼす影響

ブルーライトは浴びるタイミング次第では
肉体、精神どちらにも影響します

・角膜上皮のターンオーバー周期が乱れ新陳代謝が遅れることがあります
・光が散乱し目のちらつきや目の疲れを引き起こす
・頭痛や肩こり
・睡眠リズムの乱れ
・睡眠不足にともなうイライラ感や精神の不安定感などを引き起こす

④軽減、予防するには?

・パソコンやスマホの使用時間を減らす
・パソコンやスマホの連続使用をやめる
・ブルーライトカット眼鏡やディスプレイカバーの使用
・部屋の照明やディスプレイの輝度を変更する

他にも様々な対策があります
ご自身のライフスタイルに合った方法で対策していきましょう

⑤最後に

今回はブルーライトについてお話ししました。
選択1つで長期的な健康への投資が可能です。
皆様の生活していく中でのヒントになれば幸いです

最後までお読みいただきありがとうございました!

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