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砂糖の有害性、果糖の真実

砂糖の有害性、果糖の真実

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)黒崎店トレーナーの佐藤です!

チョコレートやケーキ、その他甘いものに含まれる砂糖、果物に含まれる果糖

言葉としては知っている、甘い事実は知っているという方は多いと思います

では、摂取することによる身体に対する影響はどうなのでしょうか?

良い影響、悪い影響を知ることで取捨選択ができ、自分の健康を自分自身で守ることが可能になります

そこで今回は砂糖、果糖に焦点を当ててお話をしていきます

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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https://chronicle-japan.jp

砂糖(上白糖)の身体への影響に対する報告

・急激な血糖値の上昇による糖尿病の発症リスク増大
・妊婦が高糖質食を続けた場合に胎児に対する糖尿病の発症リスクの増大
・糖化反応によるコラーゲンの喪失
・脳内麻薬と呼ばれるエンドルフィンの異常分泌が起こり摂取依存に陥る

果糖の働き

・インスリンの分泌量がブドウ糖や砂糖に比べ抑えられる
・速やかにエネルギーに変換される
・急速に体内に増加したエネルギーは肝臓にすべてを蓄えることはできないので摂りすぎた場合中性脂肪になる
・ブドウ糖に比べ糖化しやすくAG(終末糖化産物)として蓄積しやすい
・肝臓での代謝が必須になってくるため多量の摂取による代謝を続けると肝臓がんのリスクが高まる
・エネルギー利用効率が非常に高いため余剰分が脂肪肝の発生要因になり得る
・多量の摂取をすると代謝の膵臓に負担をかける

果糖は悪なのか?

結論から述べると果物で摂取する場合はマイナスの影響は少ないと言えます
バナナやリンゴ100gに含まれる果糖の量は2gほどに対し、
清涼飲料水100gに含まれる果糖の量は同量の果物に含まれる果糖の約20倍程度と言われています。
果物から摂取する場合は果糖からの影響よりも抗酸化作用やビタミン、むくみ解消効果などの恩恵の方を多く受けることができるでしょう。
かといって摂りすぎることはおすすめできないので、常識の範囲内で摂取していただくことをお勧めします。

まとめ

何でも摂りすぎてしまうと身体に悪い影響を与えてしまうものです。
ご自身の摂取の適量を把握し、運動、睡眠と共にコントロールすることで健康へ1歩歩み寄ることが可能になります。
少しでも皆様の知識となっていただけたなら幸いです。
最後まで拝見して頂きありがとうございました!

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