こんにちは!
”福岡発”完全個室通い放題パーソナルジムCHRONICLE-JAPAN(クロニクルジャパン)大阪心斎橋店のしんてぃこと清水新太です。
今回はダイエットの細かいテクニックをご紹介します。
私自身、過去4度の大会出場経験を持ち、4度のダイエットの経験を基にダイエットの原理原則であるカロリー収支以外に実際に行っていたテクニックをお話ししていきます。
1.簡単に自分のお話
私自身、過去4度ボディビルのコンテストに出場した経験があり、いずれも4ヶ月程のダイエット期間を設けて10〜14kg幅の減量に成功しました。
コンテストに出るまではダイエットをしたことがなく、やはり初のダイエットは手探りで進めていく形でした。
ダイエットの原理原則はカロリー収支であるので、それにのっとり以下の準備を行いました。
・自分の消費カロリーの算出(正確なものは出せないのでおおよそ)
・摂取カロリーの設定
・PFC(三大栄養素)の比率の設定
今回は
これまでのダイエットで行った細かなテクニックを自分自身の成功体験を基にお話ししていきたいと思います。
※人体は個体差があり必ずしも根拠のあるものではありませんので参考までにお願いいたします
コンテストに出るまではダイエットをしたことがなく、やはり初のダイエットは手探りで進めていく形でした。
ダイエットの原理原則はカロリー収支であるので、それにのっとり以下の準備を行いました。
・自分の消費カロリーの算出(正確なものは出せないのでおおよそ)
・摂取カロリーの設定
・PFC(三大栄養素)の比率の設定
今回は
これまでのダイエットで行った細かなテクニックを自分自身の成功体験を基にお話ししていきたいと思います。
※人体は個体差があり必ずしも根拠のあるものではありませんので参考までにお願いいたします
2.食材を固定

一つ目は、
【食材を固定する】こと
設定した摂取カロリー・PFCバランスを基に、その栄養素に該当する食材とg数を計算して1日に摂取する総量を決めます。
例)
-摂取2000kcal-
・お米2合
・鶏むね肉700g
・全卵2つ
・納豆
・野菜やキノコ、味噌汁
P(タンパク質)40%
F(脂質) 10%
C(炭水化物) 50%
これは私がダイエットをする際にベースとする食材と量であり、実際に10kgのダイエットに成功した食事です。
お気づきかもしれませんが、毎食同じものを食べています。私の場合、より効率的に料理をするため味付けのみ変化を加える程度でした。
早速無理なことを言ってくるな
と思った方もいるかもしれませんが、ダイエットの原理原則がカロリー収支である以上カロリー計算は必ず必要な作業であり、毎回の食事でそのカロリーを計算するというのは膨大な労力を必要とします。
食材を固定することにより、カロリー計算をする必要がなくなり作業的なストレスがなくなるとともに摂取カロリーに誤差が生じなくなります。
【食材を固定する】こと
設定した摂取カロリー・PFCバランスを基に、その栄養素に該当する食材とg数を計算して1日に摂取する総量を決めます。
例)
-摂取2000kcal-
・お米2合
・鶏むね肉700g
・全卵2つ
・納豆
・野菜やキノコ、味噌汁
P(タンパク質)40%
F(脂質) 10%
C(炭水化物) 50%
これは私がダイエットをする際にベースとする食材と量であり、実際に10kgのダイエットに成功した食事です。
お気づきかもしれませんが、毎食同じものを食べています。私の場合、より効率的に料理をするため味付けのみ変化を加える程度でした。
早速無理なことを言ってくるな
と思った方もいるかもしれませんが、ダイエットの原理原則がカロリー収支である以上カロリー計算は必ず必要な作業であり、毎回の食事でそのカロリーを計算するというのは膨大な労力を必要とします。
食材を固定することにより、カロリー計算をする必要がなくなり作業的なストレスがなくなるとともに摂取カロリーに誤差が生じなくなります。
3.チートデイの設定

二つ目は【週1度程度の小さなゴールを設ける】こと
チートデイという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
チートデイとはダイエット時における過食を許す日のこと。
これは意外だと思われますが、ダイエット期間中週1回のチートデイを実際に行っていました。
停滞の打破を目的とする役割がイメージされやすいですが、個人的にはストレス緩和の目的を主として行うものであると考えています。
週に一度程のスパンでチートデイを設ける行為は決してダイエットのペースを早めるものではありませんが、チートデイ以外の日の過食の抑制・ストレス緩和に大きな効果を発揮してくれます。
ポイントは「明確な曜日設定をする」ことです。
例えば日曜日をチートデイとするのであれば、いかなる予定があろうとチートデイの曜日を変更しない。
長期的なダイエットになると、最初に設定するルールを明確にして自ら鉄則にしておくことが大事だと感じました。
チートデイという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
チートデイとはダイエット時における過食を許す日のこと。
これは意外だと思われますが、ダイエット期間中週1回のチートデイを実際に行っていました。
停滞の打破を目的とする役割がイメージされやすいですが、個人的にはストレス緩和の目的を主として行うものであると考えています。
週に一度程のスパンでチートデイを設ける行為は決してダイエットのペースを早めるものではありませんが、チートデイ以外の日の過食の抑制・ストレス緩和に大きな効果を発揮してくれます。
ポイントは「明確な曜日設定をする」ことです。
例えば日曜日をチートデイとするのであれば、いかなる予定があろうとチートデイの曜日を変更しない。
長期的なダイエットになると、最初に設定するルールを明確にして自ら鉄則にしておくことが大事だと感じました。
4.腸活

三つ目は【腸内環境を整える】こと
腸内環境とダイエットには深い関係性があります。
腸内環境が悪いと摂取した栄養の代謝がうまく行われず痩せづらい状態を作り出してしまいます。
良い腸内では多くの短鎖脂肪酸が生成されます。
この短鎖脂肪酸は身体に脂肪をつけない効果を持っており、ダイエットに必要不可欠な身体の機能だと言えます。
腸内環境を整えるためには、運動や睡眠も関わりますがやはり腸が好む食材を摂取することが最も重要かつすぐに取り組むことのできる方法でしょう。
実際に実感があったのは
・納豆
・味噌汁
この2つは毎日習慣的に食べることで腸内環境が整う実感が得られました。
もちろんダイエット期間中の意識からくる食事以外での要素も関係していると思いますので、これらを食べるだけで腸内環境が整うとは言えませんが腸に良いものであることは確かです。
加えて整腸系のサプリメントも日常的に摂取していたので同時に服用するのもオススメです。
腸内環境とダイエットには深い関係性があります。
腸内環境が悪いと摂取した栄養の代謝がうまく行われず痩せづらい状態を作り出してしまいます。
良い腸内では多くの短鎖脂肪酸が生成されます。
この短鎖脂肪酸は身体に脂肪をつけない効果を持っており、ダイエットに必要不可欠な身体の機能だと言えます。
腸内環境を整えるためには、運動や睡眠も関わりますがやはり腸が好む食材を摂取することが最も重要かつすぐに取り組むことのできる方法でしょう。
実際に実感があったのは
・納豆
・味噌汁
この2つは毎日習慣的に食べることで腸内環境が整う実感が得られました。
もちろんダイエット期間中の意識からくる食事以外での要素も関係していると思いますので、これらを食べるだけで腸内環境が整うとは言えませんが腸に良いものであることは確かです。
加えて整腸系のサプリメントも日常的に摂取していたので同時に服用するのもオススメです。
5.まとめ
ダイエットはその原理について難しいものではないと思っていますが、実際に結果にコミットすることは多くの人が悩みを抱えていることからも難易度が高いものだと感じます。
個人的には
「体重を落とす」
ことに重きを置きすぎると失敗するケースが多いような気がします。
日毎の体重は様々な要因でアップダウンするので体重を気にしすぎるとメンタル的なストレスを感じやすいです。
【身体に、心にとって過度なストレスを与えるようなダイエットになっていないか。】
【体重を落とした結果、理想としていた体型になるのか。】
今一度「健康」というテーマで習慣に目を向けてみて、運動・睡眠・腸内環境・ストレスなど自分の身体と心の状態を整えてみると案外ノンストレスで痩せたりします。
以上しんてぃが自らの成功体験を基に教えるダイエットのテクニックでした。
個人的には
「体重を落とす」
ことに重きを置きすぎると失敗するケースが多いような気がします。
日毎の体重は様々な要因でアップダウンするので体重を気にしすぎるとメンタル的なストレスを感じやすいです。
【身体に、心にとって過度なストレスを与えるようなダイエットになっていないか。】
【体重を落とした結果、理想としていた体型になるのか。】
今一度「健康」というテーマで習慣に目を向けてみて、運動・睡眠・腸内環境・ストレスなど自分の身体と心の状態を整えてみると案外ノンストレスで痩せたりします。
以上しんてぃが自らの成功体験を基に教えるダイエットのテクニックでした。