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下肢静脈瘤とは?

下肢静脈瘤とは?

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静脈瘤

脚の表在静脈(血管)に起こる異常な拡張のことで、症状としては痛み、かゆみ、疲労感などの症状があります。病院では皮膚の診察で確認することができ、主に血管外科で診療できます。静脈瘤は、自然に治ることはなく重症になると湿疹ができたり、皮膚が破れたり出血を起こすことがあります。静脈瘤は良性な病気なので、治療をしなくても健康を損なうことはありません。

静脈瘤の原因

 下肢静脈瘤は、脚の血管の病気であり血管には動脈と静脈の2種類で下肢静脈瘤は静脈の病気になります。正確な原因は、わかっていませんが表在静脈(皮膚の下にある静脈)の壁が弱いことが主な原因と考えられています。
 静脈瘤メカニズムとしては、時間が経つにつれ弱い静脈は弾力性を失います。そのような静脈は伸びて太くなるため伸びる前と同じ空間に収まるには、伸びた分を巻き込む形になります。そのため皮膚の下にヘビがうねっているような蛇行した状態になります。簡単に説明すると、血液の帰り道である静脈が内部の血液が下肢に溜まることで血管が膨れ上がり表面に浮き出る状態です。また、静脈壁の弱さは遺伝もあるようです。
 長期間の起立(立ち仕事)、肥満、加齢によって起こることが多く、男性より女性の方が比較的に静脈瘤になるケースが多く妊娠中に発生する場合があります。

治療法

治療法としてはサポートソックス、注射またはレーザー治療、手術などがあります。

 サポートソックスは、静脈を圧迫し静脈が伸びたり痛みが出たりするのを防ぎます。他の病気のために手術や注射治療を行えない人は、サポートソックスによる治療があります。

 注射治療は、静脈を密閉するため血液はその静脈を流れることができなくなります。静脈を刺激する溶液を注入し血栓を形成させます。しかし、血栓が瘢痕組織を形成せずに溶解して、静脈瘤が再び開通してしまうこともあります。また、新たな静脈瘤が生じることもしばしばあります。

 レーザー治療は、高度に集束した強い光を連続的に使用し組織を切除したり破壊するという治療法です。

 手術は、さまざまな方法があり高位結紮術、ストリッピング手術、血管内焼灼治療などがあります。

 病院で診断する際は、自分に合った治療法を医師と相談しましょう。私自身も、下肢静脈瘤に悩んでおり長年人の目を気にしたり、スポーツをする際に怪我をしないようにとさまざまなストレスがあります。静脈瘤で悩んでいる方は早めの受診をおすすめします。

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