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これだけで眠りに落ちる!眠れない夜に試してほしい3つの睡眠法

これだけで眠りに落ちる!眠れない夜に試してほしい3つの睡眠法

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジムCHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)大阪心斎橋店トレーナーのしんてぃこと清水新太です。自然と眠りにつく状態が好ましいですが、たまに寝付けない夜もありますよね。今回は簡単に実行できる睡眠法のご紹介です。

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

1.眠りにつく方法3選

4-7-8呼吸法

呼吸による副交感神経に働きかける睡眠法

①息を全て吐ききる
②4秒かけて鼻から息を吸う
③7秒間息を止める
④8秒かけて口から息を吐く

①〜④を繰り返す

ポイントは数を数えることで思考を停止できるところ。

軍事式睡眠法

パイロットの睡眠改善として開発されたとされる睡眠法

①顔全体の力を抜く
②首、胴体、腕の力を抜く
③脚の力を抜く
④頭を空っぽにする

要は、頭→脚に向かって力を抜く。意識的に力を抜く事で身体をリラックスさせることができるので簡単に試せます。

アリス式睡眠法

SNSでも話題になった睡眠法

①あぐらをかいて目を閉じる
②脳内に物をイメージし見続ける
(なるべく細かくイメージすると良い)
③眠くなったら横になる

個人的には1番効果を感じました。
わざわざあぐらをかかなくても、寝転んで何かをイメージしてそれを見続けるだけでも効果が得られると思います。

2.睡眠法を試す前に

睡眠法はあくまで最終手段だと考えてください。
まずはこれらを試す前に
「眠りにつく身体の状態が作られているか」
生活習慣の見直しをしてみましょう。

起床時に日光を浴びる

ヒトの身体には体内時計の機能が備わっており、
日光を浴びることでその時間を調整しています。
毎朝通勤する人はそれが習慣化されていますが、
仕事の種類や休みの日など朝に外出しない場合でも
起床時にカーテンを開けなるべく身体に日光を浴びるようにするといいでしょう。

適度な運動を行う

これはなんとなく分かると思いますが
運動と睡眠には深い関連性があり、
運動習慣がある人は不眠がないと言われています。
運動量の多い職業でない場合は意識的に運動を取り入れるといいでしょう。
毎日続けられることが最も大事なので、
3〜40分ほどのウォーキングなど無理のない範囲で行うことをおすすめします。

お風呂に浸かる

睡眠時に身体は、体温が低下している状態が適正だとされています。
これはヒトに備わった体温のリズムであり、
体温が低下した時に眠気が引き起こされることが分かっています。
「お風呂に浸かったら体温があがるのでは」
と思ったかと思いますが全くその通りです。
入浴することで血行が促進され体温が約1℃上昇します。
しかしその後、熱を放出し逆に体温が低下していく仕組みになっています。
つまり、入眠時に体温を下げるために入浴による一時的な体温の上昇をはかる。ということです。

寝る直前まで携帯やPCの画面を見ない

ブルーライトを浴びると脳が昼間と勘違いしてしまい体内時計のズレに繋がります。
携帯やPCの操作は手、眼、脳を働かせるため脳が覚醒してしまい目が覚めてしまいます。
携帯やPCの操作は寝る2時間前までに心掛けるといいでしょう。

寝る前のカフェインの摂取をしない

周知の事実ではありますが、カフェインは脳を覚醒させ睡眠の妨げとなります。
人によって耐性も異なるため、特にカフェインが効きやすい人は寝る5〜6時間前にはカフェインの摂取をやめましょう。

3.まとめ

①まず
自然と眠りにつくための生活を心掛ける。
決まった時間に起床と就寝をすることや、
運動習慣、寝る前の行動を適切に行うだけでも
不眠の改善につながるかもしれませんし、
むしろ自然と眠りにつくこともできるようになるかもしれません。

②それでも眠れないときは
意識的に寝る方法(睡眠法3選)を試してみる。

是非この順番で試してみてください。
眠りに悩む方がこの記事を読んで少しでも改善できれば幸いです。

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