こんにちは!
”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)大阪心斎橋店トレーナーのしんてぃこと清水新太です。
今回はドライフルーツについての栄養やメリットをご紹介!その栄養価の高さは近年さらに注目を浴びているドライフルーツ。種類による栄養や効果を知り、自分に必要な栄養素をフルーツから摂取するという選択肢も持っておくといいかもしれません。
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
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1.ドライフルーツ
生のフルーツよりも保存期間がながく、
ドライフルーツにすることで高まる栄養価もあります。
今はスーパーやコンビニでも手軽に手に入れることができ、
水分をなくしている分重さも軽く持ち運びやすいため
毎日の食生活に非常に取り入れやすい食材となっています。
また、調理の必要がなく皮ごと食べられるのも
栄養価での面や手軽さにおいても嬉しい点です。
ビタミンやミネラルが豊富に含まれるフルーツは
食生活に取り入れることで健康的な毎日を送ることができます。
今回はドライフルーツの美容、またダイエットにおける様々なメリットをご紹介していきます。
2.ダイエットにおけるメリット
ビタミン&ミネラルは身体の代謝を効率よく行う上でかかせない栄養素であり、
意識して摂取していないと意外と不足している栄養素でもあります。
摂取した食材の代謝を促し、脂肪燃焼効果を高めてくれるのでダイエットの強い味方になります。
また、ドライフルーツには食物繊維も豊富に含まれています。
食物繊維は腹持ちがよく、満腹感を高めてくれますし、
腸内環境を整える作用を持つため便秘予防にもなります。
ドライフルーツとしてよく見かける食材を100gあたりでカロリー計算すると下記のようになります。
アプリコット 246kcal
いちご 341kcal
いちじく 271kcal
キウイ 337kcal
マンゴー 335kcal
プルーン 237kcal
ブルーベリー 299kcal
レーズン 301kcal
バナナ 287kcal
ラズベリー 326kcal
レモン 359kcal
パイナップル 365kcal
一見割とカロリー高いように見えます。
ただ、ドライフルーツを一度に100gも食べるわけではありませんし、
間食や食事のおやつなどに少しずつ食べるものですので
一食あたりのカロリーはそこまで高いものにはなりません。
一般的に販売されているドライフルーツも
1パック30〜50gのものが多いようです。
特にダイエット目的でドライフルーツを摂りたい場合は
糖質量やカロリーの比較的低いプルーンやイチジクがおすすめだと言えます。
3.美容におけるメリット
・新陳代謝に働きかけ、お肌の生まれ変わりを手助けしてくれるビタミンA。
マンゴーやプルーンがビタミンAを多く含む。
・お肌のコラーゲン生成をサポートする効果や日焼け防止作用もあるビタミンC。
柑橘系、リンゴやあんずなどがビタミンCを多く含む。
・シミやくすみを抑えてくれる美肌効果の高いビタミンE。
デーツがビタミンEを多く含む。
またデーツにはカリウムと呼ばれるミネラルの一種である栄養価が高く、
カリウムはむくみの解消に最適な栄養素です。
体内の水分量を調整し余分な水分を排出する働きをするため身体のむくみを取る効果があります。
その他、抗酸化作用のあるカロテノイドと呼ばれる栄養価が高いことも知られており、
身体の酸化を抑えるアンチエイジング食材としても知られています。
4.まとめ
その他にもここでは紹介しきれない様々な栄養素や効果があります。
食べ過ぎには少し注意が必要ですが、
美味しく手軽で多くのメリットを得られるドライフルーツ。
是非毎日の食生活の+αに加え、健康的な毎日を送りましょう。