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ご存知ですか?【クレアチチンの効果・効能】

ご存知ですか?【クレアチチンの効果・効能】

こんにちは!

”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム

CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)天神店トレーナーの栫井です!

今回は、クレアチンの知られざる秘密についてお伝えしてきます!

随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓

https://chronicle-japan.jp

◎クレアチンについて

クレアチンはアミノ酸の一種で、体内で合成され大部分が
クレアチンリン酸として筋肉に存在しています。
クレアチンリン酸は、筋肉が収縮する際に
エネルギーとなるATP(アデノシン三リン酸)の再生に利用されます。

クレアチンの摂取は、無酸素運動などの強度の高いトレーニング時に素早く
エネルギーを作り出すようサポートしてくれるので、短時間で最大限の
パフォーマンスを発揮したいシーンにおすすめです。

プロアスリートはもちろんのこと、趣味で運動を楽しんでいる方にも知られています。

クレアチンは、およそ95%が骨格筋内、他にも脳や網膜などにも存在して
エネルギー産生に関与しています。負荷が大きくかかるほど、
筋肉のエネルギーの消費量は多くなりますが、体内にたくさんクレアチンを
蓄えておくことにより、瞬発力が必要な場面などでのパフォーマンスアップが期待できます!

◎クレアチンに期待できる効果

クレアチンには、運動パフォーマンス向上、
筋肉量増加、また脳の機能改善などさまざまな効果が期待できます。

◎運動パフォーマンスの向上
クレアチンは筋収縮のエネルギーを供給するため
高強度の運動に対して特に効果が見られます。
挙上重量増加、筋トレやコンタクトスポーツにおける瞬発的なパワーを
供給するのに加えて、短距離走のタイム短縮などの研究結果が報告されています。

◎筋肉量の増加
クレアチンそのものは筋肉の構成要素とはなりませんが、
無酸素運動時のエネルギー供給をサポートすることによって
高強度のトレーニングを可能にします。

最大強度の運動を積み重ねるトレーニングにより
結果的に筋肉量を増やすことに繋がります。また、筋肉量を維持することで
ロコモ防止が期待できます。

実際にクレアチンを摂取した時の筋肉量を比較した研究報告を紹介します。
28名の65歳以上の健康な男女を対象にしたヒト試験の結果ですが
14週間のレジスタンストレーニング時にクレアチン5g/日を摂取することにより
プラセボ(クレアチンを含まない試験食品)と比較して除脂肪体重
(脂肪と骨を除いた体重で、筋肉量の指標となります)が有意に増加しました。

◎クレアチンとプロテイン、BCAAの違い

筋肉の合成を促すプロテインとBCAAに対して、
クレアチンはエネルギーを作り出し筋力増強作用を促します。
トレーニングと合わせて摂取することで強度の高い運動を
続けるパワーを作り出すことができます。

◎効果的な摂取方法

市販されているクレアチンの大半は顆粒状のものですが、
水に溶けにくいため、飲みづらく感じることもあります。
その場合は、水や果汁飲料等と一緒に摂取するか、
お湯などの温かい飲み物に溶かして飲むことがおすすめです!

◎吸収率を高めるための摂取タイミング
おすすめのタイミングは食後とトレーニング終了後です。
また、トレーニングの終了後には、速やかに糖質を摂取することで、
筋グリコーゲンの回復が促され、筋肉の分解が抑制されると報告されています。
糖質が配合されているプロテインや、果汁飲料と一緒に飲むことで
筋肉の分解を防ぎつつ、効率の良い筋肉増量効果を期待できます。

クレアチンは、主にインスリンの作用により筋肉中に迅速に取り込まれます。
インスリンは炭水化物(糖質)を摂取したときに分泌されるホルモンなので
こうした観点からもクレアチンと糖質はセットにして摂取することがおすすめです。

◎まとめ

クレアチンの効果・効能について
ご理解いただけたでしょうか?

暑い日々が続きますが、効果的な栄養補給の仕方について学び
厳しい残暑を乗り越えていきましょう!

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