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骨格筋の構造と補助装置について

骨格筋の構造と補助装置について

こんにちは!

完全通い放題パーソナルジムCHRONICLE-japan 姪浜店の与那です!

今回は骨格筋の構造と補助装置について掲載させて頂きます!!

骨格筋の各部と起始・停止とは?

骨格筋(筋肉)の作用を理解するには、
その両端の骨との付着部を知ることがとても重要になります✌️

起始(筋頭)というのは
固定されているか動きの少ない方、
または体幹に近い方が起始といいます。

停止(筋尾)というのは
動きの多い方、または体幹から遠い方が停止といいます。
また中央部分は筋腹と呼ばれており、
中央から両端に向かって腱や腱膜に移行していきます。

骨格筋の構造

骨格筋は筋細胞からなっています。

筋細胞は細長いため筋線維と呼ばれており、
筋内膜で覆われています。

筋線維が束になり、
やや厚い結合組織の筋周膜で包まれたものが筋線維束といいます。

筋線維の集まりである筋線維束が
さらに数本から数十本ずつ束になり、
筋上膜(筋膜)という
丈夫な結合組織で包まれたものが、
骨格筋の外形を作っています。

筋の補助装置

浅筋膜・疎性結合組織。
皮下組織で身体を保護してる。

深筋膜・緻密性結合組織。
浅筋膜の深側でいくつかの筋をまとめて包んでる。

腱・筋の張力を骨に限られた領域に伝達する時に使われる。

筋上膜・筋の保護や収縮制限をする。

支帯・筋が収縮する時に腱が浮き上がるのを防ぐ役目がある。

滑液包・滑液の入った袋で、
筋や腱が硬い部分と接する時、摩擦を軽減する。

腱鞘・手根、足根などで激しい運動を行う際に、
摩擦を軽減するために腱を被うもの。

終わりに

今回は骨格筋の構造と補助装置について掲載しました!
最後までお読みいただきありがとうございました!!

寒い日が続きますが体調にはお気を付けください🙇‍♂️

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