こんにちは!
”福岡初”の完全個室通い放題パーソナルジム
CHRONICLE-japan(クロニクルジャパン)大阪心斎橋店トレーナーのりん肉マンこと普久原琳です。今回はヒップヒンジについてお話ししていこうと思います!ヒップヒンジとは何かご存知ですか?ヒップヒンジは日常生活や運動において非常に大切な動作になります。この記事を読んで参考にしていただきたいと思います!
随時、初回体験とパーソナルトレーニングの受付しております。
↓HPよりお問合せください↓
1.ヒップヒンジとは?
スクワットやデットリフトといった、トレーニングの基本動作で多くのトレーニングやエクササイズにおいて重要な役割を果たしています。
ヒップヒンジができていないと、大臀筋やハムストリングスをうまく使うことができず腰痛の原因になったりします。
2.正しいヒップヒンジ動作
(2)膝を軽く曲げ、お尻を落としていきます
(3)脊柱をまっすぐに保ったまま上体を前傾させお尻を落としていきます。この時、脛は固定しましょう
(4)お尻とモモ裏にストレッチを感じたらゆっくりとスタートポジションに戻ります
(5)1〜4の動作を繰り返し行います
<注意点>
・腰が丸まったり、剃ったりしないようにしましょう
ーーーーーーーーーーーーー
ヒップヒンジを活用したトレーニング
広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋、大臀筋、ハムストリングスを鍛えることができます。
・ルーマニアンデッドリフト
大臀筋、ハムストリングスを鍛えることができます。
・スクワット
主に大腿四頭筋、大臀筋、ハムストリングスを鍛えることができます。
・ベントオーバーロウ
主に広背筋、僧帽筋、菱形筋を鍛えることができます。
これらの種目はヒップヒンジができていないと怪我のリスクが上がったり、効かせたい部位に効かせることができなくなってしまいます。
3.ヒップヒンジのメリット
ヒップヒンジを習得すると、自然と腰が丸まらずに腰痛の予防と改善に効果があります。ヒップヒンジができてきないと、しゃがむ時に腰が丸まり腰部の脊柱起立筋や多裂筋に負荷がかかり腰痛を引き起こす原因になります。
■トレーニングの質の向上
ヒップヒンジで股関節の動きが良くなると、大臀筋やハムストリングスが上手に使えます。大臀筋やハムストリングスが上手に使えると、下半身の強化や姿勢を安定させる力が身につきパフォーマンスの向上が期待できます。
■下半身の引き締め
ヒップヒンジは、デッドリフト、スクワットをサポートする動作ですがお尻やモモ裏を引き締める効果も期待できます。お尻やモモ裏を引き締めると丸みのある綺麗なシルエットの下半身を手に入れることが期待できます。